ガザの2大病院、燃料不足で稼働停止 新生児6人死亡

イスラエルやイスラエルを援護する米国は
盛んにハマスが病院を利用していると非難。

米国などはハマスを戦争犯罪とまで非難。

米高官「戦争犯罪だ」と批判　ハマスによる病院の軍事利用を確認
https://mainichi.jp/articles/20231115/k00/00m/030/023000c

ガザ市の病院地下でハマスの武器庫などを発見　イスラエル軍発表
https://mainichi.jp/articles/20231114/k00/00m/030/002000c


たとえ戦争中であっても、敵軍にある病院は敵の
戦闘員がいたとしても基本的に攻撃しないのが
国際ルール。

まして、民間人の居住地域において、ハマスが
いようがいまいが、民間人施設は攻撃するのは
ロシアと同じく戦争犯罪。

イスラエルはロシアさえ堂々と言わない病院
攻撃を、ハマスがいるから病院で何人しようが
当然と言う。

よくまあこんな理由で病院を攻撃するものだと
おもいます。

結果が新生児さえも死亡しつづけます。

ガザの2大病院、燃料不足で稼働停止　新生児6人死亡

　パレスチナ自治区ガザ地区の保健当局とパレスチナ
赤新月社は12日、ガザ地区最大のシファ病院とそれに
次ぐ規模のアルクッズ病院が、発電用の燃料切れなど
で稼働できなくなったと明らかにした。シファ病院では
保育器が停止し、13日までに新生児6人が死亡した。
中東の衛星テレビ「アルジャジーラ」などが伝えた。
ー中略ー
当局の発表によると、これまでの戦闘による死者は、
イスラエル側が約1200人、ガザ側は1万1100人。