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Author:sansiroh
sansirohです
もともと文系、でも
大学院工学系研究科
修了なので理系が
メインということにo(^-^)o


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古来からものごとを記録することは
まつりごとで極めて重要なことと
みなされてきました。

まあ、その記録する範囲は記録する
余裕があるかないかと記録する価値に
よって決まってきました。

しかし、現代においてはあらゆるものを
記録することが可能になっています。

裁判所が記録する倉庫スペースが無い
とか電子化する手間が大変などという
ことから、基本的に記録は破棄することが
前提などふざけた話ですね。

「国民の財産」の裁判記録廃棄 最高裁が「おわび」 報告書公表

 1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件など
重大な裁判の記録が相次いで捨てられていた
問題で、最高裁は25日、経緯を検証するなどした
報告書を公表した。一連の問題を「最高裁の
不適切な対応で後世に引き継ぐべき記録を多数
失わせた」と総括し、「国民の皆様におわびする」
と謝罪。その上で、「国民の財産」である記録の
保存に関する規定の見直しや、保存のあり方を
議論する常設の第三者委員会の設置といった
再発防止策を盛り込んだ。
 最高裁は、民事・少年事件などの記録について、
保存期間が過ぎれば廃棄する一方、必要があれば
「特別保存」すると規定。1992年の通達で、「世相
を反映し、史料的価値が高い」や「全国的に社会の
耳目を集めた」などの事件を特別保存の対象とし
て示した。



<関連記事>

事件記録はなぜ捨てられるのか あふれる倉庫と見えない活用
https://digital.asahi.com/articles/ASR2N4F51R1JUTIL00R.html?iref=pc_extlink





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