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Author:sansiroh
sansirohです
もともと文系、でも
大学院工学系研究科
修了なので理系が
メインということにo(^-^)o


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今朝の毎日新聞の記事です。

全文をご紹介いたします。

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かも知れませんが。

人は完全でないからこそいろいろ
な人生があるんだなあと。

男の気持ち:悔恨 山形市・友岡靖彦(無職・91歳)

9月8日は60年間連れ添い、93歳で亡くなった妻の一周忌である。

 意地っ張りな私、言葉遣いの不器用な妻。「お帰りなさい」の一言を60年間ただの一度も聞かずじまい。私も口まででかかった「ただいま」の言葉をのみ込んで、60年間声にしたことはなかった。こんな女房はいなくともよい、私は一人で何でもできると。

 妻は時々息子の家に泊まりに行き、数カ月も滞在することは珍しくなかった。しかし、早く帰ってほしいと思ったことはなかった。

 昨年9月初め、気持ちが悪いというので救急車を呼び即入院となり、4日後には気管支肺炎であっけなく逝ってしまった。

 雑事に追われた3、4日間は思い出すこともなかったが、1週間、10日とたち落ち着いてきたら、妻のことを思い出して胸が苦しくなるほど哀れさと懐かしさが込み上げてきた。

 嫌であったところは忘れてしまい、良かったことばかり思い出す。きれい好きであったこと、身だしなみが良かったこと、60年間一日も欠かさず毎朝1時間かけて、髪をセミアップに結い上げたあとのうなじの美しかったことなどなど。

 さだまさしさんの言葉を借りるまでもなく、「お帰りなさいと言え、俺は我が家でお前の酌で飲みたいのだ」とひとこと言えば万事解決、家庭円満であったはずである。

 これは、結婚生活を無為に過ごした、愚かな男の繰り言である。

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