石屋製菓:賞味期限改ざんの「白い恋人」など自主回収開始私も北海道に行った際はおみやげに買っちゃいます。
それが、賞味期限の改ざん。食中毒の原因となう菌をみつけても
出荷。社員の内部告発無視。
雪印の大問題をはじめ、今年は不二家やら、ミートホープやら
あれだけ話題になっているにもかかわらず、この不始末。
新聞読んでいないのかしら。
会見で社長が、包装技術の進歩で実際の賞味期限は大幅に
伸びているので、身体に問題はないとか釈明していますが、
品質検査の意味わかっているの?
賞味期限は本来、社内でここまでなら客観的に大丈夫という
ことちゃんとした長期の検査で決めるべきもの。適当にこれでいい
だろうとか、まだ大丈夫なんてやりかたでは品質安全が保証できない
からでしょう。
専務がやったことになっているけれど、この社長の意識が
金儲けのほうに行って、品質は適当ということから、社長に
気にいられようとの風土が蔓延しているんでしょうね。
この社長は
クビ\(*`∧´)/で、とんでもないニュース。
中国で今度は「ニセ卵」販売?現地の市政府機関紙が報道なんとまあ、あの中国で、ダンボールじゃなくて、完全合成卵を
販売していたんですって。
白身と黄身はアルギン酸ナトリウムが主原料で、ミョウバンやゼラチン、
でんぷんなども使い、卵の殻は炭酸カルシウム製です。
コストは10分の一で、いろんな業者が本物に見せるように努力を
しているそうです。出しているところは毎日3000から4000個。
専門家が見分けかたまで、指南。
でも、食べてみると卵の味はしないってアドバイスって何。
ここまで来ると。
( ̄□ ̄;)「白い恋人」なんかより可愛くてゆるしちゃう気がします。
o(^-^)o
- 二黄卵 30個(マルイチのタマゴ)

- ¥1,700
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ニセたまごで育った子供たちは本当のたまごを食べる時、何と言うでしょうか?
「へんな味、このたまごニセモノじゃないの?」