プロフィール

sansiroh

Author:sansiroh
sansirohです
もともと文系、でも
大学院工学系研究科
修了なので理系が
メインということにo(^-^)o


カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

リンク


GoogleAdSense


最新コメント


RSSリンクの表示


月別アーカイブ


今日は朝刊もないし。

無粋な選挙のことは
離れましょう。

今日の誕生花。

ツルバキア( Sweet garlic)

南アフリカ原産の
ユリ科の球根植物。

和名は「瑠璃二文字」。

英語の名でもわかる
ように、茎や葉にニラ
に似た匂いがあること
からついています。

昔の宮中の女性たちが
ニラのことを優雅に
「二文字」と言ったんですね。

この花言葉も上品。

「残り香」

以前「本歌取り」について
ご紹介しました。

今日から11月、霜月  白氏文集卷十五 燕子楼   藤原定家本歌取り
http://sansirohike.blog.fc2.com/blog-entry-1806.html


今日も「残り香」を詠った
和歌での本歌取りをo(^-^)o

本歌は「よみびとしらず」

さつきまつ 花たちばなの 香をかげば
むかしの人の 袖の香ぞする


「陰暦の五月を待っている花の
咲いた橘の香りをかぐと、
以前親しくしていた人が
袖に焚きしめていた香の香りがする」
という「昔の人の袖の残り香」の
イメージを利用したのが。

藤原俊成のこの歌。

たれかまた 花たちばなに 思ひ出でん
われも昔の 人となりなば(新古今和歌集)


「もし私自身が昔の人になって
しまったら誰が花たちばなの香りで
私のことを思い出してくれるだろうか」
と詠ったんですね。

この本歌に対しては、

同じく新古今の慈円。

五月闇 短き夜半の うたたねに
花橘の 袖に涼しき


「五月雨が降る短い夜のうたたね
から目が覚めると、橘の花の香りが
袖に匂って涼しい風が吹いている」

もうひとつ、藤原俊成の娘の歌

橘の にほふあたりの うたたねは
夢も昔の 袖の香ぞする(新古今和歌集)


「橘の花の匂う辺りでうたたねを
すると、夢までも昔の人の袖の
香りがする」という意味ですね。

和歌といえばなんといっても恋。

ちりぬとも 香をだに残せ 梅の花 
恋しき時の 思ひいでにせん
  -読み人知らず 古今和歌集-


生活の不安や、戦争のおそれも
なく短歌などを読む生活が
できたら楽しいでしょうね。o(^-^)o
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://sansirohike.blog.fc2.com/tb.php/2212-d1db1552

 | ホーム | 


FXで斬る