fc2ブログ

プロフィール

sansiroh

Author:sansiroh
sansirohです
もともと文系、でも
大学院工学系研究科
修了なので理系が
メインということにo(^-^)o


カレンダー

08 | 2023/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

AdSense1


リンク


最新コメント


RSSリンクの表示


月別アーカイブ


女性閣僚が5人となったのはいいが、
岸田首相の「女性ならでは」の発言。

時代錯誤の批判が飛び交う中、
完全に世界からかけ離れた女性
差別を浮き彫りにする人事を発表。

初の「女性ゼロ」…副大臣・政務官は男性ばかりの記念写真 岸田政権、政府の女性活躍目標に逆行

 政府は15日の閣議で、第2次岸田再改造内閣の
副大臣26人・政務官28人の人事を決定した。2001
年に現行の副大臣・政務官制度が始まって以来
初めて、内閣発足時の女性起用がゼロとなった。
政府は「社会のあらゆる分野で指導的地位に女性が
占める割合」を20年代の可能な限り早期に30%に
引き上げる目標を掲げている。目標に逆行する
人事に、自民党内からさえも「さすがにひどすぎる」と
批判の声が上がっている。 
 岸田文雄首相は今回の内閣改造で、閣僚には過去
最多と並ぶ5人の女性を起用した。ただ、首相を除く
閣僚・副大臣・政務官の「政務三役」の計73人で
見ると、女性比率は7%弱にとどまる。国会議員
全体での女性比率は約16%、自民の約12%にも
届いておらず、政務三役への登用率の低さが際
立っている。
 計11人の副大臣・政務官が起用された昨年8月の
内閣改造と対照的な人事となった背景には、党内の
各派閥からの推薦を基に調整したためだとみられる。


岸田首相は本気で多様性の意味が分かって
いないどころか、日本が女性差別のトップである
事実も認識してはいないということがわかります。




スポンサーサイト



 | ホーム | 


FXで斬る