統一地方選が終わりました。
維新の躍進が目立つところ。
市議選、維新が議席2倍超 公明は目標の全員当選ならず 統一地方選 統一地方選後半戦の294市議選は24日午前、無投票を
含め6635人の当選が決まった。日本維新の会(政治団体
大阪維新の会を含む)は256人となり、前回2019年の113人
から2倍超に増やした。維新の鼻息荒く、野党(といっていいか別として)第一党を
本気で狙う感じがします。
ひるがえって、立憲はフラフラして何をやりたいか不明瞭、
そのうえというか、同じことDすが、メディアをうまく利用
できていない。
地方選前半戦の結果をみるとわかるように、立憲と維新の
最大の違いといえるのが女性議員の割合です。
簡単に言えば、メディアに出てくる維新は男世界、自民と
同じです。
立憲の党首を含めて執行部を女性とするのが、世の中の
趨勢にもあって、立憲が維新に勝利する最大の方法でしょう。
41道府県議選で女性当選者は過去最多も…割合は依然14% 数は最多の自民でも割合は6%弱 9日投開票の41道府県議選では、女性当選者が
2019年の前回選挙から79人増の316人で過去最多
となった。
ー中略ー
政党別の女性当選者数は自民党の68人が最多
だったが、党内の当選者に占める女性の割合は
わずか5.9%だった。立憲民主党は50人で27.0%、
共産党は43人で、割合は最も高い57.3%。公明党
は28人で16.6%、日本維新の会(地域政党・大阪
維新の会を含む)は18人で、14.5%となった。