コロナ感染を拡げないように要請するなら、
お互いに感染しているかどうかわからない
人同士で出会うなら、1.5mの距離を保ち、
極力短い時間にすますこと。
また、長時間そばにいる場合はできるだけ
マスクをつけたまま話をする。
これだけ守れば、場所がどうのとか、時間が
どうのとか全く関係ありません。
社会的な観点であれば、マスクをすることより、
定期的に検査をすることと、もしかしてコロナと
思ったら出歩かないこと、それだけです。
政府が国民、企業のためにお金を使いたくないが
ために、わけのわからない特定業種への時短など
要請するから、上記のような本質的な知識がいつ
までたっても身につかない。
その、結果が本当に危険なことをしないようにという
ことではなく、周囲がやっているから程度のことに
なります。
こんな世論調査結果が出るのは至極当然。
コロナ感染「健康より世間の目が心配」67% 世論調査 朝日新聞社は、新型コロナウイルスをテーマに郵送方式の世論調査を行った。「新型コロナに感染したら、健康不安より近所や職場など世間の目の方が心配」。この気持ちに「とても」26%と、「やや」41%を合わせて67%が「あてはまる」と答えた。「あまり」23%と「全く」9%を合わせた「あてはまらない」は32%だった。
ー中略ー
新型コロナに感染して重症化する不安は「大いに」42%と「ある程度」45%を合わせて87%が「感じる」と答えた。
ー中略ー
マスク着用についても、自分の意識と、他人への視線に分けて尋ねた。自分がマスクをする理由は「感染対策より人の目が気になる気持ちの方が大きい」は、「とても」11%と、「やや」24%を合わせて35%が「あてはまる」と答えた。30代以下の若年層で高めで4割を超え、30代の男性に限ると47%だった。
ー中略ー
一方、「スーパーや電車でマスクをしていない人を見るとモヤモヤする」は「とても」34%と「やや」41%を合わせて75%に達した。