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Author:sansiroh
sansirohです
もともと文系、でも
大学院工学系研究科
修了なので理系が
メインということにo(^-^)o


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何とはなしに1937年の近衛内閣の「国民精神総動員」そして
太平洋戦争が始まってからの「欲しがりません勝つまでは」を
想起してしまいますね。

国民総動員の精神論、不要不急の外出を控えようなんて、
お上の言葉だけで自粛に伴う具体的な補償など無し。

日本国民は江戸時代に培われた?お上には逆らわないという
精神が植え付けらえているんでしょうね。

そしてお上に逆らうものを「非国民」と。

さて、さすがに今は少々違う時代と思いますがゴールデウィーク
明けまではと国民一丸となって我慢しようとのお上の言葉に素直に
したがっております。

ところが。

緊急事態宣言延長へ 1カ月前後延ばす見通し 全国一斉も検討 新型コロナ

 政府は29日、新型コロナウイルス感染拡大の収束が見通せ
ないため、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく
「緊急事態宣言」の期間を延長する検討に入った。5月6日まで
の期間を1カ月前後延ばす見通しで、全国一斉での延長も視野
に入れている。5月1日に専門家会議を開き、感染状況の分析や、
宣言の延長・解除の指標の提示などを受け、大型連休終盤に
正式に判断する。
 安倍晋三首相は4月29日の参院予算委員会で「残念ながら
現状でも感染者の累計、新たな感染者数においても増加が続い
ている。果たして5月6日にこれで緊急事態が終わった、と言えるか
どうかは依然厳しい状況が続いている」と述べ、延長を示唆した。
判断の時期は「学校の再開にも関わる。6日(当日)ということは
ない」と事前に判断する考えを示したが、具体的な時期は「いつ
国民に伝えられるか、今協議している」と述べるにとどめた。


他国のようにPCR検査を徹底しない限り、コロナの正確な感染
状況などわかるはずもなく、したがって緊急事態はいつまでも
続くでしょう。

さすがに、羊のような国民も何の補償もなく自粛だけを要請される
ことに我慢できなくなる日も来るのかなと。

でも、太平洋戦争のようにアメリカに負けない限りはおとなしく政府の
言うことを聞き続けるのかも知れませんね。( ̄へ  ̄ 凸





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まあ、安倍内閣らしく真相はいつまでたっても不明。

特に、よくわからないのは、アベノマスクに絡む4社を
最終的に公表したのは、カビなどの問題が起きたという
妊婦用のマスクを受注したからという説明。

国民の税金使ってマスクを作っているんだから、問題が
あってもなくても全戸用マスクの業者名を出すのが
当たり前。

4社目の公表が遅れた理由として妊婦用かどうかの確認の
時間が必要だったからというふざけた理由。

そもそも全戸用も不良品が多数見つかっているんだし、
選定理由で供給能力をあげているが、最後の1社など
マスクを製造も輸入したこともないほとんと個人企業。

どう考えってもこの緊急時に選定されるような企業では
ありません。( ̄へ  ̄ 凸

新型コロナ 官房長官「口利きや紹介なし」 布マスク業者選定

 菅義偉官房長官は28日の記者会見で、新型コロナウイルスの
感染拡大を受けて介護施設や保育所、妊婦向けなどに配布して
いる布マスクの納入業者選定に関し「マスクの品質や価格、企業の
供給能力、迅速に対応が可能かどうかといった観点から選定を
行っている」と説明。「政府が幅広く声をかけ、応じた業者からルール
に沿って適切な選定が行われた。国会議員や地方議員から個別の
企業の取引を促すような口利きや紹介はなかった」と強調した。
 また、加藤勝信厚生労働相は28日の衆院予算委員会で、妊婦向
けマスクで政府に納入した4社のうち、最後に明らかにした「ユースビオ」
(本社・福島市)に加え、契約先には「シマトレーディング」(千葉県
富里市)も含まれていると明言。契約額は両社合わせて合計5億
2000万円だったと明らかにした。
 加藤氏はユースビオは布の調達や納品時期を、シマトレーディング
は輸出入などを担当したと説明。シマトレーディング社を公表しなかった
理由について「(納入業者は)代表的にユースビオだと申し上げた」と
述べた。シマトレーディングは毎日新聞の取材に「9割9分9厘は花の
輸入、加工の仕事をしており、マスクの輸入は今回が初めて。
ユースビオの代表から相談があり、輸入の際の通関の部分だけ担った」と答えた。


虫混入、カビ付着…全戸配布用の布マスクでも不良品 政府、公表せず

 新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、政府が配布を
進める布マスクに、虫が混入するなど不良品が相次いで確認
されている。厚生労働省は18日、妊婦向けの布マスクのうち
1901件について不良品の事例を発表し、21日に妊婦向け
マスクの配布中止を決定。しかし、政府のマスク等物資対策班
の関係者によると、18日時点で全戸配布用に準備していた
マスクでも不良品が発見されており、これについては公表して
いない。政府の衛生面での認識が問われるとともに、全戸
配布のスケジュールにも影響しそうだ。







安倍だかなんだかわからないが、韓国嫌いが原因で
韓国のマネなり勧告を誉めることになるので大規模な
コロナ検査をしないのではというウワサ?も。

ま、とにかく、諸外国の中で唯一ともいえる少ないコロナ
検査による問題点は、自宅での孤独死まで出ているだけでなく、
そもそも一度緊急事態宣言を出したら正確な感染者数が
わからないので収拾宣言を出すタイミングがわかないこと。

ゴールデンウィークが終わっても多くの人が自粛状態が
続くだろうと予想しています。

当然、子供たちはいつになったら学校へ行けるのだろうかと、
子どもは別として、親たちは本気で心配を始めています。

不幸中の幸いといおうか、この全国的な危機を契機に
一挙に9月新学年への動きがでてきました。
「9月始業もありだよね」 高校生も保護者も教員も

 新型コロナウイルスの感染拡大で、学校再開が見通せない
状況が続いている。子どもたちの学ぶ権利や、学校でさまざま
な体験をする機会をどう守るのか。家庭環境や地域による教育
格差が指摘されるなか、これを機に欧米諸国などと同様の
「9月始業」を求める声が、高校生や保護者、自治体のトップから
も上がり始めた。
ー中略ー
 ネット署名サイト「Change.org」でも、9月始業を求める声が
複数あがっている。
 「Spring Once Again ~日本全ての学校の入学時期を
4月から9月へ!~」と掲げ、友人と2人で賛同を呼びかけて
いるのは大阪市の公立高校3年、西野桃加さん(17)。
ー中略ー
 宮城県の村井嘉浩知事は27日の定例記者会見で、「コロナ
の影響が大きい所と少ない所で学力差が生じるのはよくない。
日本全体の問題として、これを千載一遇のチャンスと捉える
方が、親にも子どもにもいいのでは」と述べ、入学や始業の
時期を一律で9月にずらすことが望ましいとの考えを示した。
海外では9月入学が一般的で、留学がしやすくなることも利点
に挙げた。


海外と合わせるというだけでなく、長い夏休みは宿題などなしに
のびのびと過ごして、新年度を迎えるほうが子供にとってはとても
いいかと思います。

どうせ、すぐに学校再開できないのだから、9月から新年度に
するのがいいかと思いますね。o(^-^)o










人間というものは完全な生き物ではありません。

平常時よりもコロナ危機のようなときには一層、
人間の負の部分は表れてきてしまいますね。

そうした時こそ、ちゃんとした人たちの行動を
世の中に知らせることが重要かと思います。

トム・ハンクスがいじめられたコロナ君に手紙、タイプライター贈る

米俳優トム・ハンクスが、コロナという名前を理由にいじめられた
と手紙を送ってきたオーストラリアの少年に返信の手紙とスミス・
コロナ社製タイプライターを贈った。豪テレビニュースが伝えた。
手紙を書いたのはクイーンズランド州のゴールドコーストに住む
8歳のコロナ・デブリーズ君。ハンクス夫妻が新型コロナウイルス
に感染してゴールドコーストで2週間以上隔離生活を送った後、
「ニュースでご夫妻が新型コロナに感染したと聞きました。
大丈夫ですか」と書いた。
さらに、自分の名前は好きだが、学校でコロナウイルスと呼ばれ、
「悲しく怒りを感じている」とつづった。
ハンクスはゴールドコーストに持参していたコロナのタイプライター
で返信、「君の手紙は私たち夫婦を素晴らしい気持ちにさせてくれた。
太陽の周りの輪のように、コロナという名前の人を知ったのは
君が初めてだ。このタイプライターは君にふさわしいと思う。大人に
使い方を聞いて、私に返事を書くときに使ってほしい」と書いた。


コロナ社製タイプライターを送るなんてしゃれていますね。

コロナ君が大人だったら一緒にコロナビールを贈ったりして。o(^-^)o





何度も当ブログで言っていますが、国の危機的
状況においては、国民の命に係わる事柄なので
無能力というか国民無視の政権のひどさが明らか
になります。

まるで、殿様、それも悪い殿様がしもじもが土下座を
したら施してやろうというそのものの麻生の10万円
欲しいやつは手をあげろ発言。

僕チンがせっかくみんなに小さいマスクを配ってあげる
のに、朝日の記者が意地悪をいうなんて、そっちこそ
値段が高いマスクを売ってるじゃないかと口をとがら
せて文句をいう安倍。

あんたのより、ずっと高機能の民間のマスクだよと
言われて慌てる幼児性。

それより、アベノマスク3社はようや発注先がわかったが、
最後の1社はどうしても白状しない。

3社も信用おけないけど、安倍の仲間がもうけているん
だろうと推測できるが、最後の1社はとてつもないところに
発注しているんではと。

例えば安倍商事とか麻生物産とかね。

こんなひどい政権についてまたまたわかりやすくコメントを
してくれる松尾貴史さんの記事を。

松尾貴史のちょっと違和感
コロナ対策で国民に10万円 現金給付は当たり前

ー前略ー
 ようやく国民1人当たり10万円の給付が決まったようだが、
これについてタレント出身の自民党の女性議員が「私たち
党内の声が、やっと届いた!」と白々しい投稿をして不評を
買っていた。自民党の二階俊博幹事長の横やりのような
発言や公明党に押されて、一旦決まっていた30万円の
世帯への給付をあっさりと方針転換して1人当たり一律
10万円の給付ということになったのだが、これはそもそも
共産党や立憲民主党などが主張していたことだ。
ー中略ー
 「手を挙げたものにだけ支給する」という、例によって心ない
麻生太郎財務相のピントのずれた尊大な主張がまたぞろ庶民
の反感を呼んでいるが、なぜこの人物はこのようにいびつな
言動をし続けるのか理解に苦しむ。まるで国民に「恵んでやる」
という気分ででもいるのだろうか。国の予算は国民が安心して
暮らせるようにいったん預けている金であって、麻生氏の
ポケットマネーではない。一体何を勘違いしているのだろうか。
ー中略ー
 まさかマスク2枚のお仕着せによる466億円の無駄遣いで
終わると思っていた人はいないだろうけれど、それが起きかね
ない政権の信頼度であることは事実だ。この愚策「アベノマスク」
について、朝日新聞の記者から「布マスクについて批判が集まっ
ているが」と問いただされた安倍晋三氏は「御社の通販サイ
でも(2枚)3300円で販売している」とやり返していたが、あまり
にも子供じみた振る舞いにまたもやあきれ返る。
 このマスクは、大阪・泉大津の老舗「大津毛織」が手作りをして
いるもので、表裏2層のガーゼの間に医療用レベルの脱脂綿と
不織布シートを挟み込んだ4層構造の高機能品だ。150回使え、
使用1回当たりの単価は「アベノマスク」よりも安い。


こちらは4社目の発注先の公表を拒否する記事です。

受注4社目、なぜかかたくなに公表拒否 妊婦向けアベノマスク、深まる疑念

 新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、政府が妊婦
向けに配布する布マスクに汚れなどが相次いで見つかり、
配布停止となっている問題。厚生労働省は受注企業について
「興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーションの3社プラス1社」
と説明し、残る1社については公表していない。残る1社に
ついても公共調達のルール上、公表する義務があり、野党は
公表を強く求めているが、厚労省の担当者はかたくなに拒み、
かえって疑念が広がっている。





コロナによる世界経済への影響が懸念されて
いますね。

当然、ものの生産が滞ってしまいますが、その
中でも世界規模の食料不足も生じて、世界中で
食べ物の取り合いが。

今回ご紹介の記事はちょっと方向性が違いますが、
牛肉1キロを得るために飼料としての植物が10から
30キロ必要というお話を聞くと、植物肉が重要という
ことはよくわかりますよね。

牛肉、豚肉ではない…時代は「植物肉」! なんかグロい響きだけど、こいつが世界を救うってホント?

さまざまな理由で、牛や豚のお肉を食べない人が増えて
いるそうです。そこで注目を集め始めているのが“植物肉”。
ーちゅりゃくー
肉牛の生育が環境へ負荷をかけるとして、大きな問題と
なっている海外だけではなく、日本国内でも広がりを見せ
つつあり、食肉業界2位の伊藤ハムは2019年秋より業務
用の植物肉事業を本格化。大豆を原材料としたハンバーグ
やカツといった商品を開発していました。また2020年からは
、家庭用の植物肉商品もラインアップに加えており、から
揚げやソーセージなどが発売されています。
欧米では、数年前から植物肉ブームが起きていて、すでに
巨大な市場を形成しているそうです。そして日本でも、さら
なる市場の成長が予測されているのです。
ー中略ー
植物肉の流行を後押ししているのが、その美味しさです。
多くの人は植物肉と聞いて、淡白すぎたり旨味が足りな
かったりするものを想像するのではないでしょうか。しかし、
植物から取り出したたんぱく質やアミノ酸、植物性オイル
などを配合し、肉の食感や味わいを再現した植物肉は、
教えられなければそれと分からないほどのハイクオリティを
達成しているそうなのです。


すごい話ですね。

ほとんどの人は植物肉を食べるような世界がやがて来る
かも知れませんね。




前代未聞ですよ。

全戸配布予定のものを非衛生だからと全量回収。

そもそも、生産体制自体が非衛生なんですから、いくら
検品しようがどうしようもない。

カビが発生することなんて起きる工場で絶対的に
衛生でなければマスクを生産することは即刻中止
すべきです。

これも、安倍や麻生に関係するミャンマーで作らせて
身内が金儲けしようなんてことを考えたことが原因です。

二人とも即刻辞職することが最大のコロナ対策です。( ̄へ  ̄ 凸


未配布の“アベノマスク”を全量回収へ 伊藤忠など、検品強化を発表

 新型コロナウイルスの感染防止策として政府が配る布マスクに
汚れがあった問題で、マスクを納入した興和(名古屋市)と伊藤忠
商事は23日、未配布分を全て回収すると発表した。検品体制を
通常よりも強化する方針も示した。
ー中略ー

 両社は海外の工場からマスクを調達していた。今後、現地の
検品を強化するとともに、日本でも全量検品するとした。
 興和は「事態を真摯(しんし)に受け止め、全量回収の上、再検品
する」と説明。伊藤忠は「感染防止に向けた取り組みにできる限り
協力する」とコメントした。





コロナの話題ではありません。o(^-^)o

船の上で漁師が作る本当の「沖漬け」です。

コロナ騒ぎがおさまったら一度注文してみようかと。

スルメイカ、伝統の船上加工 漁師の「沖漬け」評判に 亡き兄、仲間に支えられ /北海道

 函館のとある店で売っている手のひらサイズのパックに
入ったスルメイカの沖漬け。120グラムで1500円の値段
にかかわらず、取れたてのようなこりこりとした食感とあふれる
うまみが話題となり注文が絶えない。
 「沖漬けマルタイ」(函館市)の店主、西村幸太さん(34)は
元漁師。
ー中略ー
 2014年、「イカの街」函館市内に「沖漬けマルタイ」をオープン。
地元の住民も足を運ぶ人気店になったが、直後に元晴さんが
急死。家族操業だった西村さんは漁師の継続を断念、店は一転、
窮地に立たされた。
 西村さんは兄の葬儀で全国の漁師仲間に相談し、「漁師に
しかできない」やり方に共感して沖漬け作りを引き受けてくれた。
 今は出漁に合わせてしょうゆの入った容器を鳥取県や長崎県
などの港に郵送、船上で漬けて冷蔵で送り返してもらっている。
「送料と手間はかかるが漁師仲間とイカ漁も守ってくれるので
はないか」と期待を込める。
 西村さんは亡き兄や漁師仲間への感謝の思いを込め
「兄弟漬け」と名付けた。


商品詳細はコチラ↓

兄弟漬け
https://www.marutai.jp/sales-bros







後ろめたいことがあるのだろうか、なかなか公表して
いなかったアベノマスクの生産企業がようやく判明。

「アベノマスク」受注先 興和、伊藤忠など3社 契約額計90億円 厚労省マスク班公表

 厚生労働省は21日、新型コロナウイルスの感染拡大防止に
向けて政府が全世帯に2枚ずつ配布する布マスクの受注企業
3社と契約額を明らかにした。
興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーションの3社で、契約額
はそれぞれ約54・8億円、約28・5億円、約7・6億円で計約90・9
億円だった。野党が受注先を公表するよう求めていた。


安倍首相の地元企業のウワサがあったが違うようですね、でも
逆にこれらの企業に発注したということは、海外、それも東南
アジアでの生産ということと考えられます。

それもかなり大量、短期間の生産を要求したでしょうから、ラインの
衛生管理など相当危ないでしょう。

だからこそ、すでに報道があったように、カビが生えていたり、
虫や毛の混入されたマスクが多数発見されたんでしょう。( ̄へ  ̄ 凸

こんなボンクラ政権、兵器は買うわ、無駄なマスクを作るは国民の
税金などまかしておけません。

一律10万円、当初は手をあげないことにしていましたが、
ちゃんと請求して自分で使い道を考えることのほうが、
税金の正しい使い方ができるので、申請することにしました。






コロナ禍で私も家にいることが多くなり、どうしても
コロナについての記述が多くなってしまいます。

同時に、駄目なリーダーは、平時には何とかなるが、
危機に面した時は見事なまでに馬脚を現すという
ことがよくわかりした。

まあ、代表の一つがアベノマスクですね。

朝日の批判についにこらえられなくなって頓珍漢な
批判をするなどその最たるもの。

民間の善意の業者のまっとうなマスクをボッタクリの
ように言うなど、自分こそが安物を原価よりはるかに
高く売って関係者が暴利を貪っているから、本当の
真面目な業者のことが分からないんでしょう。

安倍首相 朝日新聞皮肉った「3千3百円マスク」善意の商品か 「かわいそう」

 安倍晋三首相が17日に開いた、新型コロナウイルス
感染拡大に伴う緊急事態宣言を全国拡大したことを受け
ての会見で、朝日新聞の質問に対し「御社のネットでも
3300円で販売しておられた」と切り返したマスクに関して、
ネット上ではマスク不足解消のために大阪府泉大津市が
地元企業と一緒になって作った手作り品だとの指摘が
あがっている。いずれにしても、民間業者が作った商品が、
新聞社とのバトルに使われた格好で、巻き込まれた企業
が「気の毒だ」と声が集まっている。


異物混入…アベノマスクに批判続く 製造社名は来月公表

 新型コロナウイルスの感染防止策として、政府が配布する
布マスクへの批判が続いている。全世帯向け配布に先立って
妊婦用に配られた布マスクには一部で異物混入が発覚。
今後は全世帯への配布が本格化することから、政府は
メーカーに生産体制の見直しや検品体制の強化を要請。
野党は国会などで追及を強めている。
ー中略ー
 厚労省によると、今月14日から妊婦用に配った布マスク
計50万枚のうち、17日時点で変色や異物混入などの報告が
80市町村から計1901件あった。政府が配布する布マスクは、
国内メーカーの4社が製造。企業名は現在は明らかにして
いないが、5月までに同省のホームページで公表するという。
業界関係者によると、4社の中にはミャンマーの工場で生産
している会社もあるという。


また、昨日は安倍の1世帯わずか2枚の配布に対して、
自治体が50枚とか100枚などの配布の動きをご紹介。

今日は、洗って知人で20回という安倍マスクに対して100回
も洗えるという経済的なマスクをご紹介。

「100回洗っても効果」あるマスク販売 光触媒を活用

 ウイルスの不活化が期待できる「光触媒」を活用し、何度も
洗って使えるマスクを新潟大学の榛沢(はんざわ)和彦特任
教授(血管外科)らが開発し、20日発表した。高機能で繰り返し
使える市販のマスクは少ないが、100回ほど洗っても効果が
持続するという。5月中旬から販売を始める。
 マスクは、光エネルギーによる化学反応の光触媒を活用。
新潟県長岡市のスポーツアパレル会社「オンヨネ」と協力し、
酸化チタンなどの小さな金属片を繊維に練り込んだ生地を
使った。榛沢教授によると、繊維に赤外線などが当たりイオン
が発生。酸素と反応することでウイルスの感染力を弱める
活性酸素「OHラジカル」を作り出すという。この生地と、
ほこりなどを通さない生地の二重構造になっている。
ー中略ー
マスクは2200円(税別)、インナーマスクは1200円(税別)。
県内のスポーツ用品店など5カ所で5月16日から、県外でも
23日から販売予定。




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