党のトップであり政権のトップが小学校
低学年並みの国語力も怪しいとなれば、
「説明責任」などわかろうはずもありえない。
「説明責任」とは「記者の前で何でもよい
からしゃべること」と思っているに違いないん
でしょうね。
菅原議員、3カ月ぶり取材対応 疑惑の詳しい説明避ける 公職選挙法違反をめぐる疑惑で昨年10月に閣僚を
辞任した菅原一秀・前経済産業相が20日午前、辞任
後初めて国会に登院した。菅原氏は国会内で記者団
の取材に応じたが、同法違反で告発されていることを
理由に、疑惑についての説明は避けた。その上で
「一からしっかり出直して精進していきたい」と、議員
辞職や自民党離党は否定した。
菅原氏は「当局から要請があればしっかり答えて
誠意を持って協力したい」と記者団に語った。菅原氏は
経産相辞任の際、記者団に「今後、説明責任を果たし
たい」と話していたが、この日は「弁護士と相談のうえ
適切な時期にしっかりと全容の説明をしていきたい」と
だけ繰り返した。先日の河井夫妻の釈明会見同様、トップの解釈を
見事に引き継いでおります。
o(^-^)oさらに、両者の会見で、「捜査に支障をきたす」ような
言葉が出ていましたが、これも安倍政権特有の解釈。
「捜査あれば自分の身に危険が及ぶ」ということですね。
捜査関係者はどんどん話してほしいでしょうから。
( ̄へ  ̄ 凸
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