今日は一月七日。
我が家は季節行事を大切に?
ということで毎年七草がゆを食べます。
春の七草といえば、「せり、なずな、ごぎょう、
はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」と
子どものころから口ずさんでいました。
母親が朝、それを刻んでおかゆにしていた
のを覚えております。
が、現在、かなり前からレトルトの白がゆと
フリーズドライの七草をスーパーで買ってきて
安易な形で無病息災を願っているんです。
o(^-^)oこちらは、自分でも作っておりませんね。
七草がゆで無病息災 200人に振る舞う 福岡市植物園 /福岡 中央区の福岡市植物園で5日、「春の七草粥(がゆ)会」があり、
無病息災を願って来園者約200人に七草がゆが振る舞われた。
1月7日の人日(じんじつ)の節句に、早春に芽吹くセリ、ナズナ、
ゴギョウ、ハコベラなどの春の七草を食べることで邪気払いになる
との言い伝えがある。正月のごちそうで疲れた胃腸を休める効果も
あるとされる。
同園では、7日は家族で七草がゆを食べてほしいとの思いから
毎年前日の6日に振る舞っていたが、今年は6日が休園のため
5日に実施。来園者は長い列を作って七草がゆを受け取り、笑顔で
味わっていた。 それにしても、5日は早すぎでは、近頃は成人の日も昔の15日では
なくなっているし、日付はどうでもいいという社会になっていますね。
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