新語・流行語大賞 「インスタ映え」「忖度」年間大賞も…目玉不在で“インスタ映え”しない表彰式

恒例の新語・流行語大賞。

新語・流行語大賞 「インスタ映え」「忖度」年間大賞も…目玉不在で“インスタ映え”しない表彰式

「２０１７ユーキャン新語・流行語大賞」の表彰式が１日、
都内で行われ、「インスタ映え」と「忖度（そんたく）」が
年間大賞に選ばれた。
　「インスタ映え」は写真共有アプリ「インスタグラム」に
投稿する際の見栄えの良さを指した言葉。「忖度」は
首相官邸の意向を役人がおもんぱかったと指摘される
森友学園問題を象徴するワードとして話題になった。

９日ノミネートとされた候補には「ちーがーうーだーろー！」も
ありましたが。

個人的にはそれが入れば、「忖度、ちーがーうーだーろー！」
となって最高だったんですが。

今回、姜尚中（東京大学名誉教授）、俵万智（歌人）、室井滋
（女優・エッセイスト）、やくみつる（漫画家）、清水均（『現代用語
の基礎知識』編集部長）の選考委員会の皆さんは私の感覚とは
かなり違うようですね。

まあ、流行語といっても、日本人全員を対象にしたら、それこそ
流行にはなりませんから。(^∇^)

それにしても、ブルゾンの「３５億」がいつの時代かは別として、
世界の男性の数であることを知っているのはどのくらいいるん
でしょうね。