衆院選ということもあって選挙関連をとり
揚げることが多いんですが。
今日はちょっと別のニュース。
女性が暮らしやすい都市はロンドン、東京は2位=ロイター財団調査人口1000万人以上の世界の都市を対象に行った
初の調査で、最も女性にやさしい都市はロンドン、
それに続くのが東京とパリ、との結果が示された。
この調査はトムソン・ロイター財団が世界19都市を
対象に行ったもので、女性の経済的な進出、性的
嫌がらせ、医療機関の利便性、文化・宗教的慣行
の4つの面から調査した。 4つの調査の内容を見ると、自立的な女性にとって
好い都市なのかという感じですね。
東京は性的暴力リスクについては女性にとって一番
安心できるところという結果はまあ当然。
性的暴力や嫌がらせ最下位は、予想通りニューデリーが
ブラジルのサンパウロと並びました。
一方、すべての面で最悪、との結果が出たのはカイロ。
女性に対する偏見や有害な慣行がカイロの女性の経済的
不安を増していると専門家は評価しています。
この結果に小池都知事は大喜びのようですね。
小池さんは、国政でも憲法や安保法制で安倍さんの賛成など
せずに、女性や弱いものたちを暮らしやすい国にすると主張
すればいいのに。
小池さん自身が強者だからわからないのでしょうか?
安倍は生まれてから困ったことなど無いので国民大多数の
気持ちを無視する政策を取るのだろうけど、小池さんは
自民党の中にいたから女性差別を感じただろうに。
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