千葉女児遺棄 遺体から容疑者ＤＮＡ 不明の夜、現場に軽

いやはや前代未聞、子供たちの安全の
ために防犯パトロールをするような
保護者会の会長が容疑者だとは。

逮捕される前は、よくある普段から危ない
感じがする地域の要注意人物だろうと
思っていました。

私も、地域のボランティアとして子供たち
のためのいろんな活動をしてきましたから
とてもまいりました。

これから、どうやっておかしい人を見つけ
たらいいんでしょうね。

ところで、今日の毎日は一歩踏み込んだ報道。

千葉女児遺棄 遺体から容疑者ＤＮＡ　不明の夜、現場に軽

千葉県松戸市立六実（むつみ）第二小３年だった
レェ・ティ・ニャット・リンさん（９）が遺体で見つかった
殺人・死体遺棄事件で、死体遺棄容疑で逮捕された
同小の保護者会会長で自称不動産賃貸業、
渋谷恭正（やすまさ）容疑者（４６）のＤＮＡ型が、
遺体から検出されたものと一致したことが捜査
関係者の話で分かった。
一方、女児が行方不明になった日の夜、渋谷
容疑者の軽乗用車が遺体遺棄現場付近の
防犯カメラに複数回、映っていたことも判明した。

逮捕当日１４日の段階では遺留品などに残って
いたＤＮＡ型が一致したためということでしたが、
遺体から検出されたという表現となっています。

よくある抵抗する中で、容疑者の皮膚や血が
爪などに残っていたというならまだいいんですが。

一部の情報では、２００２年５月１９日、茨城県
取手市の公園で友達と遊んでいた当時９歳の
フィリピンハーフ女児・大川経香ちゃんが友達と
別れた後、行方不明になった事件も容疑者が
関係しているのではと。

いろいろと容疑者の裏の顔もみえてきました。

もうちょっと捜査を見ていきたいと思います。