飼育員重傷 ライオンは水が苦手、なぜ洗った？同業者疑問 ケニアでは危険回避のためライオンに発信機

最初テレビで報道された際に、見物客が
噛まれたかと思って檻が壊れたのかと
管理が悪い動物園だなと。

ところが、よく聞いたら飼育員が怪我をし
さらに、水で洗っていたら突如襲われた
とわかって何考えてんのと思いましたよ。

当然ですが、この記事。

飼育員重傷 ライオンは水が苦手、なぜ洗った？同業者疑問

　千葉県成田市吉岡（きちおか）の「湘南
動物プロダクション」で２３日、飼育されて
いたライオンが２人にかみついた事故で、
重傷を負った２人は、おりの中でライオン
を水とシャンプーで洗っていた。
同業者らは「ネコ科の動物は水が苦手。
なぜ水をかけて洗ったのか」と疑問視する。

ライオンは猛獣です。

あまりに危機意識がないなと感じました。

同じライオンの話題ですが、さすがによく
ライオンの危険性がわかっているなと。

ケニアで首都近郊生息のライオンに発信機、人との接触防止で

ケニアの野生動物当局は、首都近郊の
国立公園に生息する３６頭のライオンの
１頭に、追跡用発信機を装着した。
人との無用な接触を回避する措置として
２０１４年に始まった対策プロジェクトの一環。
これで発信機を装着したライオンは６頭となった。

やはり猛獣は人と離して自由に暮らさせる
のが一番ですね。