フィギュアスケート:羽生、激突流血押し志願出場 涙の銀！ ５回転倒も怪人演じきった

えーっと、思っちゃいました。

いえ、２位という結果について
でなくて。

フィギュアスケート:羽生、激突流血押し志願出場　涙の銀！　５回転倒も怪人演じきった

驚異の精神力でアクシデントを
乗り越えた。男子フリー直前の
６分間練習で羽生結弦（ゆづる、
１９＝ＡＮＡ）が、閻涵（エン・カン、
１８＝中国）と正面衝突。頭と顎
から流血し、会場から悲鳴が上
がった。それでも、治療後に
強行出場し合計２３７．５５点で
２位に入った。日本で精密検査
を受けるため、エキシビション
には出演せず、９日に帰国する。

頭を打ってしまったということで
精密検査を受けに日本に
帰国するんでしょう？

毎日のタイトルや記事内容で
「涙の銀」とか「驚異の精神力」。

まるで、軍国主義国家の日本
なのかと思わせるような言葉。

まず大切なのは身体でしょう。

私は怪我で包帯をして痛々しい
姿での演技では無く、華麗で
のびのびと周囲を興奮させる
演技をしてほしい。

万全な準備をして試合に挑む
のが美しいことだと思います。

そもそもが、試合直前で事故を
起こすような環境であることが
大問題でしょうね。(￣へ ￣ 凸