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sansiroh

Author:sansiroh
sansirohです
もともと文系、でも
大学院工学系研究科
修了なので理系が
メインということにo(^-^)o


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ノーベル賞決定やその候補が
とりざたされるたびに、興味を
持って調べることになり、新しい
ことがわかります。

文学賞や経済学賞、平和賞
でなくて。

といっても、その分野では当然
はるか以前から常識なんでしょう
けれど。

今回は、お恥ずかしならが、全く
知りませんでした。

「マルチフェロイック」のこと。o(^-^)o

ノーベル賞:理研の十倉氏、物理学賞の有力候補…米社予想

米文献情報会社トムソン・ロイターは
25日、論文の引用回数の調査など
に基づいて予想したノーベル賞有力
候補者27人を発表した。
日本からは物理学賞候補に、理化学
研究所の十倉好紀(とくら・よしのり)
創発物性科学研究センター長(60)
が選ばれた。


わー、やはり「理研」はすごいんですね。\(゜□゜)/

とはいうものの、十倉氏のことは全然
知りませんでした。

また、今回の候補の選定理由という
のが、「新しいマルチフェロイック物質に
関する先駆的研究」。

なんのことやら。(・_・;)

「マルチフェロイック」ってどんなものと
いうことについては最後の参考記事
をご覧いただくとして。

あっさりいうと、電気的や、磁気的や、
物理的な力を加えるとその性質が
変わるんです。

当たり前?

いえ、それは「フェロイック」。

「マルチ」ですからどれかの力
だけでなく、2種類以上の
のものに反応するんです。

特に重要とされているのが
電気と磁気に同時に反応する
もの。

具体例でいうと、メモリー。

普通は電気か磁気で1か0を
制御しますけど、この物質を
使えば、電気でも磁気でも
それぞれ0、1の値を持つことが
できますから・・・・・・。

そう、メモリの容量が大きくなる。

そのほか、新しいセンサー
などが出来たりするんですね。

従来はこういった性質のものが
スゴイ圧力や超低温でしか
存在しなかったのが、近年は
常温でも性質を示す物質が
発見されたので、この分野が
脚光を浴びはじめたんです。

まあ、実用化はいつかはちょっと
わかりませんが。

日本人がノーベル物理学賞を
とる可能性は相当大きいよう
ですね。o(^-^)o


<参考記事>

新たな電子素材として注目の「マルチフェロイック物質」
http://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2014/20140912_1


室温で働く強磁性・強誘電性物質を開発
http://www.jst.go.jp/pr/info/info570/


かんたんマルチフェロイック講座
http://www.ph.sophia.ac.jp/~saka-ken/research/multiferro/kantanmultiferro.html


研究紹介 -マルチフェロイック物質の巨大電気磁気効果-
http://www.tagen.tohoku.ac.jp/labo/arima/members/taniguchi/kenkyuu_MnWO4.html



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