体操男子個人総合内村航平が28年ぶり金メダル獲得 北島金メダル獲得ならず

最初から最後まで
みちゃいましたよ。

日本人は何人見て
いたんでしょうね。

五輪体操:内村が金…個人総合決勝

ロンドン五輪の
第６日の１日、
体操の男子個人
総合決勝が行われ、
日本のエース・
内村航平（コナミ）
が９２．６９０点で
金メダルを獲得した。


とにもかくにも
おめでとうございます。

今回日本男子初の
金メダルです。

内村選手最高＼(゜□゜)／

ロスアンゼルス大会の
具志堅幸司の個人総合
優勝以来の２８年ぶりの
堂々の優勝です。

体操は順位順に６人づつ
４チームに分かれての
種目別競技。

今回、内村選手は９位
なので、あん馬から。

団体でも決勝でも落ち
かかった不安のあん馬。

でも、最初だから疲れは
ありません、順調に
１５点台をとって、
一安心です。

続く吊り輪も見事に
まとめ、１５．３３３点
ですが、着地はちょっと
乱れて、まだ内村選手
らしさは出ていません。

ところが、跳馬は
ピタリと着地を
とめた素晴らしい
演技で、１６．２６６．

内村選手も初めて
満面の笑み。

第一チームのあん馬の
不調もあって、三種目
終わって、内村選手、
田中選手は１位、２位です。

あと三種目のところで、
内村選手は平行棒、
田中選手は鉄棒となり
ふたりとも１５点台。

４種目終了時点で、
１位内村選手、２位
田中選手ともに３位を
２点近く引き離し。

内村選手鉄棒さえ
落下しなければ
優勝という形。

田中選手もあん馬を
まとめれば銀という
ところ。

内村選手は鉄棒は
見事な演技、落下の
危険のあるコールマンは
省き、着地もピタリと
決め１５．６の高得点。

もう安心しましたね。

最後は得意の床運動。

手を着くミスがあっても
他の見事な演技で１５．１．

全種目１５点以上の
演技で、２位に
１．６５９差の完璧な
金メダル獲得です。

再度言わせていただき
ます。

２８年ぶり体操男子
個人総合優勝、今回
ロンドン五輪男子初の
金メダル獲得。

内村選手おめでとう
ございます。m(．．)m


残念だったのは、怪我を
した山室選手に代わって
急きょ出場した
田中和仁選手。

４種目終わって、内村
選手とわずか０．１８２
にせまったんですが。

床運動で尻餅をついて
１４．１６６、あん馬で
落下して１３．４３３．

結局銀獲得を逃し、
６位という結果に
終わってしまいました。


あ、残念なのは、もう
一人。

北島選手、得意な
２００メートル平泳ぎ、
前半世界記録レベルの
泳ぎのためか、後半
伸びず、立石選手の
銅メダルに続く４位
という結果になりました。

北島選手には金メダル
とってほしかったo(；△；)o