大納会続伸８８５９円１１月１０日ぶり高値、年間下落率42％過去最大：オグシオ打鐘で締めくくり

今日は天気も穏やかです。

今年の日本、それどころじゃ
なく、世界の経済の天気は
大荒れでしたね。

通例、土日でなければ、
１２月３０日は株式市場の
大納会で、午前中のみの
取引。

東証：大納会、続伸８８５９円　年間下落率は最大の４２％

今年最後の取引となる
大納会を迎えた３０日の
東京株式市場は、外国
為替市場の円相場が円安・
ドル高に振れたことなどを
好感し、買いが先行した。
日経平均株価は４営業日
続伸し、この日の最高値
である前日終値比１１２円
３９銭高の８８５９円５６銭で
０８年の取引を終えた。
１１月１０日以来約２カ月ぶり
の高値水準。


　終わりよければすべて
よしというわけではありま
せんが、昨年とはちがい
先行き少々の安心感を
感じさせる株価上昇で
終わりました。

　関係者のかたがたは
ちょっとだけ穏やかな
お正月を迎えられる
かも知れません。

　もっとも、年初から
みると、６６４８円２２銭安
となり、下落率は４２．１２％と
戦後最大を記録して
いますね。

来年を期待しましょうね。o(^-^)o



そうそう今日は３０日ですから
子どものときから、「みそか」
って呼んでいて、３１日は
最後の日だから「おおみそか」
なのねと思っていました。

　「みそか」の場合は「三十日」
のよみかたですけど。

　「晦日」「大晦日」はなんで？
って思います。

　調べたら、これは旧暦、
ひと月がおおよそ３０日で
お月さまの満ち欠けに
合わせた暦での呼び方
なんですね。

　新月のときの最初の日、
１日が「朔日」その前の日
すなわち前の月の末日を
「晦日（かいじつ）」と呼びました。

　「晦日」の「「晦」は月が
隠れて暗いという意味の字で
訓読みは「つごもり」で
「月隠り（つきごもり）」が
転じたもの。

　ですから、旧暦では
月末を「晦日」、最後の
月の月末を特に「大晦日」
といったんです。

　旧暦では月末はおおむね
「３０日」ですから（ときどき２９日）
「みそか」とも呼んだんですね。

　新暦でも、それを踏襲して
月末を「みそか」「晦日（かいじつ」
「つごもり」とよび、年末は
「おお」をつけるんですね。

　でも、わたしは、一応
年末は３０日と「みそか」
３１日を「おおみそか」って
読んでます。

　だんだんと、

　年末ーー

　って気がしますもんね。o(^-^)o

白くきめ細やかな肌と姿の美しさ！有機JAS小カブ　約500g

￥280

 

千葉県産こかぶ！

￥250

下町のセレブ

手数料無料のFX kakakuFX


寄り付きから大引けまで月額5500円で徹底解説