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もともと文系、でも
大学院工学系研究科
修了なので理系が
メインということにo(^-^)o


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 昨日14日、名古屋大と甲南大(神戸市)の
研究チームが、太陽と木星、土星を
縮小したような形の、太陽系によく似た
新たな惑星系を、両大などが参加する
11カ国の国際共同観測ネットワークが
発見したと発表しました。

宇宙:太陽系に似た惑星系発見 名大などの国際研究チーム



去年の11月7日のこのブログの記事

夜空に思いを馳せてみましょう:41光年の先に惑星発見

でもかなり近いところに惑星系を
発見したことをご紹介しました。

 今回はそれよりもずーっと5000
遠い5000光年かなたの惑星系
の発見です。

 それも、規模は太陽系の半分。

この惑星系の恒星の質量は
太陽の約半分で、発見された
2つの惑星の軌道も太陽に対
する木星と土星の約半分でした。

また、恒星と2つの惑星の
質量の比率も、太陽と木星、
土星に近かいんです。
恒星に近い惑星の質量は
木星の0.71倍、遠い惑星は
0.27倍です。


ふたつの驚き\(゜□゜)/


今まで、太陽系以外の「系外惑星」は
過去に250個以上見つかっているんで
すけど。こんなに太陽系に似た
惑星系は初めて。

 いよいよ、地球外生命の可能性
が出てきています。

 心で信じているのと違います。
実在の証拠が出そう。

 地球人は宇宙ではひとりぼっち
じゃないんです。

 スタウォーズを観てたらこんな
こと思うの馬鹿らしくなっちゃうけど。 

 まあいいじゃないちょっとそんな
気がするんだから。(*^.^*)


 で、ちょっとカタイ話だけど。
うーんとカタイかな。

  なにしろ、なんでこんな、
宇宙からみたらとてつもなく
小さい惑星。それも5000光年
もはなれたところの光っても
いない惑星が見えちゃうの?

 アフリカ原住民でも無理
じゃないかなあo(^-^)o

 研究チームのお話では、
共同観測チームは各国の望遠鏡
計11台を使って数千万個の星を
数年間モニターし続けたんです。

 その結果、2006年4月、惑星に
よる「重力マイクロレンズ現象」
確認したんです。

 アインシュタイン博士の相対性
理論では、重力によって空間が
ゆがみ生じ、それにより光の進み
かたが変わります。

 博士はそのことから、1936年に
対象物、重力源、観測者が一直線上
にならんだ場合にはリング状の像が
見えると発表し、その後実際に観測
されあらためて相対性理論の正しさ
をうらづけました。



 このように、恒星や銀河などが
発する光が、途中にある天体など
の重力によって曲げられ、複数の
像が見えたり、弓状に変形したり
する現象を 重力レンズ というん
です。


重力レンズ

右はその効果を示したCGである。

1つの銀河から発せられた光

(白い矢印)が、中央にある重い

天体の影響によって曲げられ、

それぞれ別の経路で地球へと届く。

地球上の観測者からは、あたかも

2つの同じ天体があるように見える。

オレンジ色の矢印は見かけの光の

経路である。




 ちなみに、リング状の像のものは
アインシュタインリングと言いいます。

 博士に敬意をはらってね。o(^-^)o


 ところで、恒星のような大きな
物体の場合とちがって、小さな
惑星のようなものの場合は、
重力が小さく、後ろの天体の光が
曲がるのではなく、惑星が前を
横切ることにより光の明るさの
時間変化が生じます。

 この現象を
 「重力マイクロレンズ現象」
 というんですね。

  今回の研究チームは
この現象を見つけて、
惑星の存在を確認したん
ですね。

 スゴーイ( ̄□ ̄;)

 で、研究者のエライのは
そのあとエンエンと細かく
現象を解析し、今回発表した
内容をつきとめたってこと。

 拍手すべきね。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


 今回の成果は15日発行の
米科学誌サイエンスに発表
されました。



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