8月1日亡くなられた阿久悠さんをしのぶ会が10日
ニューオータニで催されました。
送る会:阿久悠さんをしのぶ 1200人が参列
阿久悠さんは日本の社会を形成する平均的な大人の
気持ち、生き方を代表するような曲を作り続けたかた
なんだなと思います。
名前からして「悪友」ですものね。
お亡くなりになって、いまさらながらすごいかたと
思います。
作詞した曲が5000を超え、シングルの総売り上げ枚数が
6818万枚で作詞家歴代1位というんですから。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
父の世代の大ヒット、石川さゆりの「
津軽海峡冬景色」 や
レコード大賞をとった都はるみの「北の宿から」などをはじめ、
大人の男に深い人気をよぶ川島英五の「時代おくれ」など、
またピンクレディの「UFO」や、「宇宙戦艦ヤマト」まで、
本当に幅広い分野で、またわかりやすい、こころに訴える
歌をつくられました。
才能のある方って本当に才能があるんだなあと感じます。
ご冥福を改めてお祈りもうしあげます。
初のレコード大賞は尾崎紀代彦でしたね。
もう逢えませんが。
- また逢う日まで/尾関美穂

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