今中華航空は台湾政府と強調し必死になって
中華航空のイメージアップに努めています。
しかし、事故率、機体整備不良の実態からは
ハード面では何も言えません。
そのため、今回の沖縄の奇跡の脱出が
乗務員、機長たちのクルーの素晴らしさと
言い張ることによる、ソフト、サービス面の
優秀さを強調しよとしているのです。
ところが、
会社側と乗客、避難状況に食い違い 中華航空機炎上調査がすすむにつてれて、機体整備の不良が明らかに
なると同様に、中華航空のクルーたちのおそまつさが
明らかになってきました。
<事故機が那覇空港に着陸してから、駐機場に止まるまで5分間。
その間に、台湾籍の乗客は右主翼エンジンから上がる黒煙に気づいた。
客室乗務員に伝えたが、「タイヤの煙だ」と取り合ってもらえない。
エンジンからだと訴えても、「大丈夫」。>
<駐機場で機体が停止する直前、炎が上がり、周囲の乗客が
悲鳴とともに座席から立ち上がった。それでも、客室乗務員は
「大丈夫」と繰り返し、機長は「立たないように」とアナウンスしたという。>
<香港在住の日本人乗客は、右エンジンから炎が上がり、機内が
騒然とする中でも、機内アナウンスはなかったと証言する。>
そもそもが、機長は地上整備員に言われて初めて火が出てたのに
きずいたようですね。機内では駐機場に向かう途中で火が出て
いたのがわかったのですから、乗務員が機長にすぐ連絡し、
即刻緊急停止し、乗客をシューター使って脱出させなければ
いけなかったのに。
結局脱出用シューターを開けたのは血相変えた乗客に促されて
乗務員がやむなく行ったのが真相のようです。
中華航空が90秒ルールを意識して、乗務員の適切な誘導により
60秒で脱出したとしていますが。
国土交通省は脱出完了までの時間は約2分間だとしています。
さらに重要なのは乗客たちの脱出の際の行動ですが、脱出の際に
乗客が自分の手荷物を抱えてシューターを降りています。
トランクなどを持ったまま降りるとシューターが破けて、後続の
乗客が降りることができなくなる可能性があるため、乗務員は
乗客に対して絶対に荷物を持たないように指導することが
基本になっています。
以上のように、話にならないような、スタッフたちの行動。
本当に危機一髪、奇跡の脱出であったことがわかります。
まあ無事に助かりました。こころを鎮めてやすらかな
眠りにつきましょう。
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