昨日の夜に沖縄出身の子と飲んでたんですが、来週あたり帰省しようと
していたのでビックリしてしまったそうです。
でも、当たり前ですが、続けては起こりにくいし、中華航空利用しなければ
いいということで、事故のことは忘れてたっぷり飲みましたo(^-^)o
那覇・中華航空機炎上:窓に炎「飛び降りろ」 薄氷の脱出「60秒」それにしても、記憶をたどっても、日本では、こんなスリリングな
事故っておきていませんね。
この事故のおかげで、90秒ルールなるものがあるのを知りました。
90秒ルールは米連邦航空局が制定しました。機内の全非常用脱出口の
半数以内を使って90秒以内に、脱出できるような機体の設計を航空機
メーカーに求めているものです。
欧州や日本もおおむねそれにあったルールにしているそうです。今回も
それが役にたったんですね。
事故などのときは非常口が使えない場合があるので、半数の口でも90秒
で脱出できるようになっているんです。今回も8つの口のうち4つを使って
165人の乗員、乗客が避難しましたが、落ちついていたので、60秒ほど
だったんです。
でも、なんで8つ使わなかったんでしょう。ぎりぎり間に合ったからよかった
んですが、ルールがあるため、いつも半数での避難訓練しかしてなかった
んじゃないでしょうか。そうだとしたらちょっと問題ですね。
問題といえば、空港事務所が地元消防署に連絡したければならないんですが
し忘れていたそうです。自衛消防隊は3台だけで消化を開始。そのままでは
問題がおきたでしょうが、たまたま空港近くにいた消防本部の職員が連絡した
ので29台の消防車がかけつけてことなきを得たそうです。
なんで忘れたかというと、通常二人が担当ですが、昨日は一人が休みで、
残りの一人も違う場所にいて連絡し忘れたそう。
システムそのものがおかしいんじゃないでしょうか。
飲み水じゃあ消えませんよねo(^-^)o
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