おはようございます。
朝青龍:高砂親方、交渉いったん打ち切りへ「情けないね」
暑い中、暑苦しい顔見たくないけど、連日高砂親方の顔を
見せられてしまってやになっちゃう。
高砂親方を見ていると、あれじゃー朝青龍がつけあがるのも
無理はないと思いますね。
親方なんだから、謹慎処分が決まってから何日もたって
から会いにいくなんて。当日に呼びつけて世間に謝らせる
というのが基本でしょう。
それにまあ、朝青龍をおとづれる友人たちって、タニマチと
言えるかどうかはわからないけど、横綱ってもんに対する
期待、要求を伝えるどころか、自分たちも一緒のような人たち
ですね。
強いことと、傲慢なことは違います。
いろんな説もありますが、史上最強力士の雷電為右衛門
は大関だけ。
ある意味横綱って大変なものです。横綱がどんな人かで
大相撲の人気も左右されます。
とにかく、大切な巡業をさぼってサッカーするなど許すことは
できません。
鬱病なんておおうそですよ。単に自分が処分されたことに
頭来ているだけのことですよ。
繰り返しになるけど、高砂親方がすべての元凶ですね。
87年の双羽黒騒動。当時の春日野理事長は師匠の申し入れを
聞かない横綱を廃業にした。「師匠のいうことを聞けないならやめて
もらう、それが大相撲の世界だ」とちゅうちょしなかったそうですが、
今の理事長はどうなんでしょうね。
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