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もともと文系、でも
大学院工学系研究科
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2009年4月22日の当ブログ記事

<合理的疑い>最高裁二つの判断、和歌山カレー事件死刑判決確定と痴漢冤罪逆転無罪
http://sansirohike.blog.fc2.com/blog-entry-882.html


日本の裁判、証拠第一主義といいながら
かなり、世間の目を気にしているようですね。

今日の記事を見て思い出しました。

毒物カレー事件 林死刑囚の再審請求棄却 和歌山地裁

 和歌山市で1998年7月に4人が死亡した
毒物カレー事件で、和歌山地裁(浅見健次郎
裁判長)は29日、殺人罪などで死刑が確定し
た林真須美死刑囚(55)の再審請求を棄却した。
弁護団はカレーに混入されたヒ素について
「鑑定手法に問題があった」などと主張していた。
弁護側は大阪高裁に即時抗告する見通し。


私は林被告への死刑判決は間違っていると
思っています。
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原発事故にからんで新たな賠償訴訟の
重要な判決が出ました。

原発避難者訴訟 東電と国に賠償命じる 前橋地裁

 東京電力福島第1原発事故に伴い、福島県から
群馬県に避難した住民ら45世帯137人が東電と
国に約15億円の損害賠償を求めた訴訟で、前橋
地裁(原道子裁判長)は17日、東電と国に3855
万円の支払いを命じる判決を言い渡した。
原発事故全国弁護団連絡会によると、同様の
集団訴訟は全国20地裁・支部で約1万2000人
が起こしており、今回が初めての判決。


判決の争点の大きなものが「東電や国は津波を予見し、
事故を回避できたか」という点。

でも、私にとっては釈然としないのが、たとえ津波が
大きかろうと発電所が原子力発電所でなかったら
これほどの問題は起きなかったのに原子力発電を
日本ですることの可否ではないこと。

そもそも、この狭い日本で原子力発電所を認めな
ければという思いが私の根底にあります。

話を進めると、もし、判決の論点が原子力発電の
可否ということであれば、原子力発電を容認した
ものと反対したものでは賠償の度合いが違うで
あろうということと。

国と東電の責任割り合いが、原子力政策を進めた
国の責任が大きく問われるはずということ。

要は、今もなしくずし的に原発再開という動きに
ついてこの日本においては絶対悪であるという
観点から反対すべきことなのに、原発のある
地域の住民に賛成派がいることが許せない気持ち
があるんですよ。

そうした人たちはたとえ原発事故が発生しても
隣接地域の方々と同じ保護を受けることはおかしい
のではと思ってしまいます。

まあ、こんなことは言いにくいことなんですけどね。
極めてまっとうな判決のように見えます。

警察はあくまで法律に従って捜査をすべきで
警察の判断で楽な方法を選ぶべきではあり
ません。

最高裁も憲法違反かどうかの判断を必要と
しなければ論理というか法に基づいての判決が
できるようです。

GPS捜査 裁判所の令状なしは違法…最高裁が初判断

捜査対象者の車などに全地球測位システム(GPS)
端末を付けて居場所を把握する捜査の違法性が争わ
れた刑事裁判の上告審判決で、最高裁大法廷
(裁判長・寺田逸郎長官)は15日、GPS捜査は強制
捜査に当たり、裁判所の令状を取得せずに行った警察
の捜査は刑事訴訟法に違反するとの初判断を示した。



当ブログでは何回か冤罪事件について
お知らせして来ています。

今、改めて、こうした差別による冤罪事件と
言われるものがあったことに、人間というもの
があまりにうしようもない不完全性を感じ、
悲しさすら覚えてしまいます。

被告の名から藤本事件、場所から菊池事件と
言われる有名な冤罪事件について、今日の
毎日の記事。

ハンセン病特別法廷 「差別が生んだ死刑」再審訴え

 半世紀以上前に熊本県で発生し、今なお
残るハンセン病差別の象徴だといわれる事件
がある。
患者の裁判を隔離施設で開く「特別法廷」で
審理された95件の中で唯一死刑が言い渡さ
れた「菊池事件」だ。
無実を主張しながら死刑が執行された男性
(当時40歳)を知る高齢の元患者らは「偏見や
差別で捜査や裁判がゆがめられた」と訴え、
名乗り出られない遺族に代わって検察が
再審請求するよう求めている


逮捕された際に、ハンセン病患者ということで
触れたくないために警官が拳銃で撃ってしまう。

最高裁が謝罪したように、公判は非公開、
その上、被告以外は全員防護服すがた。

証拠物など触れるのがおぞましいということで
ちゃんと調べることもしない。

証言などの矛盾などもほったらかしで、検証など
行わない。

弁護人など、被告と長時間いたくないので、
検察提出証拠はすべてそのまま認めてしまう。

藤本被告は終始否認しつづけましたが、とにかく、
あっさりと死刑判決。

悲しいことです。



関連の記事は

ハンセン病患者裁判 「特別法廷」の資料初公開 入所者の証言や記録 菊池恵楓園で特別展 /熊本
http://mainichi.jp/articles/20161123/ddl/k43/040/239000c


ハンセン病隔離法廷で死刑に 菊池事件、真相求め50年
http://www.asahi.com/articles/ASJ4D5VQYJ4DTIPE021.html



藤本事件(菊池事件)についての関連資料です。

藤本事件(菊池事件)
http://tamutamu2011.kuronowish.com/kikutijikenn.htm


菊池事件
http://yahiromitsuhide.com/%E8%8F%8A%E6%B1%A0%E4%BA%8B%E4%BB%B6/


藤本事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E6%9C%AC%E4%BA%8B%E4%BB%B6


ハンセン病差別と死刑
http://www.higashihonganji.or.jp/release_move/shinshu/shinshu09.html


袴田事件をご存じの方も多いかと思いますが
詳しくはこちらを。
http://www.h3.dion.ne.jp/~hakamada/jiken.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%B4%E7%94%B0%E4%BA%8B%E4%BB%B6

2014年3月27日 - 静岡地裁(村山浩昭裁判長)が
再審開始と、死刑及び拘置の執行停止を決定した
ことに対して静岡地検が激しく抵抗しています。

この関連の記事をご紹介。

トイレ行かせず自白迫る 袴田事件、取り調べ内容判明

 1966年の「袴田事件」で、捜査段階での
袴田巌さん(80)への取り調べを録音した
とみられるテープに、取調官が「トイレに行き
たい」という袴田さんの要求を受け入れず、
「その前に返事を」などと自白を迫り続ける
様子が記録されていることが袴田さんの
弁護団への取材でわかった。


もう滅茶苦茶ですね。( ̄へ  ̄ 凸

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