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sansiroh

Author:sansiroh
sansirohです
もともと文系、でも
大学院工学系研究科
修了なので理系が
メインということにo(^-^)o


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河野大臣により行政では無駄な
ハンコが減少しているようです。

しかし、実印や絵画などでの表現
の手段という意味でのハンコは
これからかえって重要となるかも
知れません。

直径1.2センチに108字 「日本一のキラキラネーム」彫れた

 寿限無(じゅげむ)寿限無五劫(ごこう)のすり切れ
海砂利水魚の……。松江市矢田町のはんこ製造
販売会社、永江印祥堂が作った「寿限無さん専用
印鑑」がSNS(ネット交流サービス)などで話題を呼ん
でいる。わずか直径1・2センチの印面に108文字が
彫られ1文字の大きさは四方が1ミリ以下。高い
技術力が目を引く。
ー中略ー
 他にも「なせば成る」「継続は力なり」といった座右
の銘の印鑑や、百人一首の印鑑、QRコードを彫った
印鑑、般若心経のスタンプなども作っており、印鑑・
スタンプの可能性を広げている。
ー中略ー
同社取締役の福間敏之さん(51)は「『名前を彫る』
というこれまでの印鑑の概念にとらわれず、『表現を
彫る』ということに目を向け、新たな市場を開拓して
いかなくてはいけない時代になってきている。今後も
挑戦し続けていきたい」と力を込める。







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失敗続きでしたが、ようやっと成功。

でも、H3でなくてH2A47?

まあ、ロケットの差というより、素晴らしいのは
打ち上げられるもの。

月面着陸がうまくいけばいいですね。

H2A打ち上げ成功 探査機SLIM搭載、日本初の月面着陸なるか

 三菱重工業は7日午前8時42分、日本初の月面
着陸を目指す小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」と
X線天文衛星「XRISM(クリズム)」を搭載した大型
主力ロケットH2A47号機を、鹿児島県の種子島宇宙
センターから発射した。二つの機体は約50分後まで
に予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。
H2Aの打ち上げ成功は2005年の7号機から41回
連続となった。


降りたい場所にピンポイントで 月着陸機SLIMはアイデア満載

ー前略ー
 SLIM(「Smart Lander for Investigating Moon」
の頭文字)は、地球を出発して3~4カ月後に月の
周回軌道に到着し、その約1カ月後に月面着陸に
挑む予定だ。その名の通り、機体は高さ約2・4メートル、
幅2・7メートル、奥行き1・7メートル、重量約700キロ
(推進剤を除くと約200キロ)と比較的小さい。
ー中略ー
SLIMが着陸態勢に入ると、搭載したカメラが月面を
撮影し、あちこちに点在するクレーターを検出。機体
内のコンピューターにあらかじめ入力した月面地図
のクレーター情報と照らし合わせ、現在の飛行位置
や着陸地点を特定することができる。
ー中略ー
従来の垂直に降り立つ方法では、小さく軽い機体は
転倒して破損したり制御不能になったりする恐れがある。
 そこで、SLIMは姿勢を傾けながら着陸態勢に入り、
後ろ側の主脚が月面に接地した後、機体が前方に
倒れるように回転し、前側の脚も接地する「2段階
着陸」方式を採用した。5本のドーム型の脚は
アルミニウム製で、着陸時に潰れて衝撃を吸収する
など、随所に工夫が施されている。
こういう記事を見ると、日本は大丈夫なのかと。

ロシアは今回月面に激突しましたが、米国、
ロシア、欧州、中国はどうみても日本をはるかに
凌駕している気がします。

インドにも抜かれたような気がするし、政府が
いくらミサイルといっても北朝鮮は軍事衛星の
打ち上げ技術を着実高めているように。

日本はもうあらゆる面で3流以下なのか。

H2Aロケット、強風で28日の打ち上げは中止に 31日以降に延期

 三菱重工業は28日午前、鹿児島県の種子島宇宙センター
から打ち上げを予定していた大型ロケット「H2A」47号機に
ついて、上空の風が強いため、28日の打ち上げを中止した
と発表した。
 今後の作業にかかる時間から、新たな打ち上げ日は
31日以降に延期するという。最終的に気象条件や機体
の状況をふまえて設定する。打ち上げ日の予備期間は
9月15日まで。
 H2Aロケット47号機には、月探査機「SLIM(スリム)」と
X線天文衛星「XRISM(クリズム)」を搭載している。
 H2Aは、2001年に初号機を打ち上げ、50号機まで
計画されている。後継機の新型ロケット「H3」は3月に
打ち上げに失敗。H2Aと共通する部品に問題があった
可能性があったため、47号機は5月の打ち上げ予定を
延期していた。






日本ではまだまだでしょうが、米国では
大企業の圧力がつよいんでしょうか?

それにしても、田舎ではなく、大都会で、
坂道も多いサンフランシスコでの認可
ですから驚きです。

完全無人タクシー、サンフランシスコ全域で解禁 自動運転に懸念も

 米カリフォルニア州当局は10日、米グーグル傘下の
ウェイモと米ゼネラル・モーターズ(GM)傘下のクルーズ
の2社に対し、サンフランシスコ市内での自動運転車に
よる「完全無人タクシー」の24時間営業を認めた。普及
に向けた大きな一歩だが、安全面では課題も残る。
 「今日の認可は、サンフランシスコでの我々の商業
運行の本当の始まりだ」。ウェイモのテケドラ・マワカナ
共同最高経営責任者(CEO)は同日の声明でそう訴え
た。同社は今後数週間で、有料の無人タクシーサービス
を市内全域で始めるという。
 クルーズは昨年6月、同州当局から完全無人運転の
商用運行の許可を得て、同市の一部地域で深夜から
早朝までの間、タクシーサービスを始めた。今回の
認可で、24時間、市内全域で運行できるようになる。
カイル・ボートCEOはSNSの投稿で「自動運転業界に
とって大きな節目だ」と述べた





現状の生成AIは与えられたデータ依存
ではあり、独創的な文は期待できない。

しかし、行政などでわけのわからない職員
よりもましな回答をするでしょう。

もっとも、前提には行政の持つ情報を正しく
利用できることですが。

この北九州市のやり方はまあまあですね。

チャットGPTで教員負担軽減につながるか 北九州市が業務使用解禁

 北九州市は、生成AI「チャットGPT」の技術を搭載
した米マイクロソフトの「BingAI」の活用を全庁で解禁
した。あいさつ文の原案作成などに使う。学校現場で
は、子ども用タブレット端末の使い方をめぐり、教員
からの問い合わせ用にチャットGPTの技術で改良し
たチャットボット(自動応答システム)を導入した。
ー中略ー
同市教育委員会が期待するのは、新型チャットボット
だ。子ども1人に1台配備されたタブレットの「ネットに
つながらない」「端末が起動しない」「故障した」などの
教員からの問い合わせには、これまで市教委や民間
の委託先が対応してきたが、時間や人員に限りがあった。
 そこで今春、チャットボットを導入したが、あらかじめ
用意した項目から選択する方式で、想定問答だけでは
回答できない場合があったという。
 市教委では、通知やマニュアルの内容をAIに学習させ、
チャットボットを改良。質問者が自由入力した質問内容を
読み取り、事前に学んだ情報をもとに回答を自動作成で
きるようになった。例えば、「GIGA(ギガ)端末が故障し
た際の手続きを教えてほしい」と打ち込むと、「事故
報告書を提出してください」と回答があり、参考として、
事故報告の流れを紹介したページのリンクなどを紹介する。








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