今日のご紹介は紹介者本人も十分理解は
できておりませんが、とにかく新しい情報で
あることはわかります。
まずは本題の前にGAFA(ガーファ)について。
いわゆる、米国を代表するIT企業である「 Google」
「Apple」「 Facebook」「Amazon」の頭文字を集めた
呼称ですね。
あれマイクソフトが入っていないの?なんて思うかたは
するどいですね。
でもご安心。
GAFMA(ガフマ)という呼称もあるんですよ、GAFAに
Microsoftの頭文字を加えたもの。
これで安心してはいけません。
さらに
3. FANG(ファング)
4. FAAA
5. FAANG
6. FANNG
なんてものもありますから。
興味のあるかたは。
"GAFA" "FANG"とは?必ず押さえておきたい6種類の呼称と関連企業について
https://ferret-plus.com/9217ところで本題は仮想通貨です。
ビットコインが有名ですよね。
でもこれは金みたいなもので、価格変動が
ありますから通貨の代わりにはなりません。
そこに登場したのが世界を大きく変えるかも
しれない仮想通貨の「Libra」なんです。
ドルや円などの信用ある通貨をベースにする
ことにより通貨としての安定性を実現して、
世界標準通貨なんてことにもなるかも知れません。
今後注目しなくては。
詳細はこちらをどうぞ。
Facebook主導の仮想通貨「Libra」とは何か--“統一通貨”が実現する未来と課題
去る6月18日、GAFAの一角を成す世界最大のSNS
「Facebook」を中心とした複数の企業が発行予定の
仮想通貨「Libra(リブラ)」の全貌が明らかとなった。
Libraプロジェクトは、グローバルで使える統一通貨を
ブロックチェーンで実現するもので、「Libra協会」と呼ば
れる団体によって運営される。
メンバーにはebayやSpotify、Uber、MasterCard、
coinbase、a16z、Booking Holdingsなど、計28の
企業・機関が参画を表明している。
Libraは、価格が安定した暗号資産である「ステーブ
ルコイン」という仮想通貨として発行される。Bitcoin
(ビットコイン)をはじめとした既存通貨の場合、価格の
変動(ボラティリティ)が大きく、通貨としての要素である
「価値の保存」に欠けている点が課題としてあった。
この課題を解決するのがステーブルコインであり、
通常ドルなどの特定の法定通貨を担保に価値を裏付け、
価格を安定させている。
同通貨の場合、経済が安定している複数の国の通貨
(USD/EUR/GBP/JPY)を担保にしている。また、通貨
だけでなく証券や短期国債も対象とし、いわゆる
バスケット型のステーブルコインとして発行されること
になる。
このLibraの裏付け資産は、総称して「Libraリザーブ」と呼ばれる。
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