fc2ブログ

プロフィール

sansiroh

Author:sansiroh
sansirohです
もともと文系、でも
大学院工学系研究科
修了なので理系が
メインということにo(^-^)o


カレンダー

09 | 2023/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

AdSense1


リンク


最新コメント


RSSリンクの表示


月別アーカイブ


2月14日にふれたChatGPT。

私は懐疑的ですが、気楽に使えば
問題はないでしょう。

今日の朝日の記事でなるほどという
意見がありましたのでご紹介。

AI時代に批評家は失業する? ChatGPTの回答は正論、だけど

 AI(人工知能)の発展が著しい。論文の要約、
プログラミング、エクセルの処理など、既に多く
の仕事をAIにさせ始めている。報道によれば、
コロンビアでは判事がAIの助けを借りながら
判決を下した。ある調査によれば、AIは、医師、
公認会計士、弁護士などの試験には合格できる
レベルであるという。
ー中略ー
 「AI時代に批評家は失業するか」を聞いてみると、
「批評家が失業するかどうかは、個々の批評家の
技術やスキル、そして市場ニーズによって異な
ります。批評家は、AI時代において必要とされる
スキルを身に付け、市場ニーズに応えられるよう
努力することが大切です」。
ー中略ー
 経験からすると、学生がAIに書かせたリポートは
すぐに見抜ける。悲しいことに、AIは平均的な大学生
よりも明晰(めいせき)な論理と構造で書けるので、
きれいで正確すぎるリポートはAIの可能性が高い。
逆に言えば、「間違い」「崩れ」「下手さ」などが、
「人間性」の指標になっているということである。



<参考>

チャットAI「ChatGPT」使い方 質問に自然な日本語で回答する言語モデル
https://kai-you.net/article/85475






スポンサーサイト



AIの応用がどんどんと進んでいます。

チャットGPTの登場はかなり衝撃的
ですね。

対抗のサーピスやいろんな応用の
サービスが続々登場の気配です。

気になるのは今のAIは所詮、現在ある
データに基づいているだけで、そのデータが
なぜできたかは気にしないし、AIの
アルゴリズムに癖があったり、甚だしくは
間違いといえるようなものがある可能性も。


ネット検索、自然な対話 米マイクロソフト、新サービス AI搭載、俳句も作る

 米マイクロソフト(MS)は7日、ネット検索エンジン
「Bing(ビング)」に自然な対話ができる人工知能(AI)
を搭載した新たな検索サービスを始めると発表した。
米新興企業の「オープンAI」の技術を利用。検索したい
文章を入力すると、従来の検索結果に加え、人間と
1対1で話しているかのように対話型AIと質疑応答が
できる。7日にサービスを限定して一般公開した。
当面は利用人数を制限するが、月末までに数百万人
が利用できるようにする。



「チャットGPT」で法律相談 弁護士ドットコム、今春開始へ

 弁護士がウェブ上で無料相談に応じる「みんなの
法律相談」を運営する弁護士ドットコムは13日、米
新興企業オープンAIの自動応答システム「チャット
GPT」を使った新たな無料法律相談サービスを今春
に始める方針を明らかにした。これまで蓄積した100
万件以上の法律相談のやり取りを、人工知能(AI)に
学ばせるという。
 チャットGPTは、AIを使って膨大なデータを学習。
質問を入力すると、人間がつくったような自然な文章で
回答するシステムだ。昨年11月に公開され、世界的
に注目を集めている。
 弁護士ドットコムは、チャットGPTを使った相談サイト
を4~6月に開設し、法律に関する質問に自動で回答
するサービスを始める計画だ。弁護士が答える場合に
比べ、すばやく回答が出る利点がある。


チャットGPTに対抗 グーグル、会話型AIを「数週間以内に」公開

 米グーグルは6日、会話型のAIサービス「Bard(バード)」
を開発し、数週間以内に一般公開すると発表した。AIを
使って質問に答える自動応答ソフトは、マイクロソフトが
投資する米新興企業オープンAIの「チャットGPT」が話題
となっており、対抗する。利用が進めば、インターネットの
使い方が変わる可能性がある。
 バードは6日から限られた利用者に公開してテストを開始。
フィードバックを得て、応答の安全性や信頼性を確認する。
グーグルの検索エンジンにも簡単な質問に答えるAI機能を
追加する予定だ。開発してきた言語AI「LaMDA」を使い、
ウェブの情報を基にして「鮮度のある質の高い回答を
提供する」としている。
家電や情報機器の進歩は目覚ましいのは
いいこととは思いますが、つぎつぎと新規格が
出てくるのは困りものです。

特に情報機器関連でのUSB規格は最たる
ものです。

まあ、今メインのUSB-Cは上下が無いので
差しやすいのはいいんですが。

家にはいろんなタイプの充電器、ケーブルだらけ。

私はアンドロイド一辺倒なのでまだいいかも
知れませんが、アップル利用なんてしていたら
別規格なのでとんでもないことになります。

今回のEU規格は歓迎ですが、アップルにしたら
独自規格が売りなので猛反発するでしょうね。

EUがスマホ充電端子の規格統一案 USBタイプ採用 アップル反発

 欧州連合(EU)の欧州委員会は23日、域内で
販売するスマートフォンやタブレット端末など
電子機器の充電端子の規格を統一する規制案を
発表した。消費者の不便の解消に加え、充電機器
を減らすことでゴミの削減につなげるためとしている。
広く普及している「USBタイプC」を標準的な規格と
する方針で、独自規格を採用する米IT大手アップル
は反発している。
ー中略ー
 新規制は、スマホのほかタブレット端末、カメラや
携帯型ゲーム機、ヘッドホンなどの電子機器の
充電端末を「USBタイプC」にするよう求める案。
電子機器と充電器を別々に販売することも義務づ
ける。欧州委は今回の措置で、不要な充電器の
購入が年間2億5000万ユーロ(約322億円)削減
でき、充電器の廃棄物を年1000トン削減できると
している。
ー中略ー
 欧州委の調査によると、18年に域内で携帯
電話と一緒に販売された充電器のうち約半分
が「USBマイクロB」で、「USBタイプC」は29%、
アップルの「ライトニング」が21%だった。







このコロナ禍で家庭でもPCを使う機会が
増えています。

そういうことも考慮したんでしょうか、MSが
新OSを発表しました。

Windows11発表 デザイン刷新、アプリも利用可

 米マイクロソフト(MS)は24日朝(日本時間25日未明)、
次期基本ソフト(OS)「ウィンドウズ11」を発表した。
新OSの投入は6年ぶりだ。アンドロイド向けのアプリを
利用できるようになるほか、ゲームの機能が向上し、
画面のデザインも刷新する。MSは今年の年末商戦から
「11」を一般向けに投入する。
 大きな変化は、米グーグルのOS「アンドロイド」向け
のアプリを、「11」上で利用できるようになることだ。
 アンドロイド向けのアプリは、マイクロソフトの配信
サービス「マイクロソフトストア」上で検索できるように
なり、アマゾンの配信サービス「アマゾンアップストア」
を経由してダウンロードし、「11」上で利用できるよう
になる。


Win10がリリースされた際は、安定していたWin7を
使っていましたのでかなりの間は様子見でした。

しかし、現在これだけスマホが普及すると、PC上でも
アンドロイドアプリを使えることが便利。

実はbluestacksというエミュレータをPCにインストール
してアンドロイドアプリを大きい画面で使用しています。

OS標準装備だとより使いやすいと思いますので、
11が出たら少なくとも1台のPCにインストールしようと
思っています。




今日のご紹介は紹介者本人も十分理解は
できておりませんが、とにかく新しい情報で
あることはわかります。

まずは本題の前にGAFA(ガーファ)について。

いわゆる、米国を代表するIT企業である「 Google」
「Apple」「 Facebook」「Amazon」の頭文字を集めた
呼称ですね。

あれマイクソフトが入っていないの?なんて思うかたは
するどいですね。

でもご安心。

GAFMA(ガフマ)という呼称もあるんですよ、GAFAに
Microsoftの頭文字を加えたもの。

これで安心してはいけません。

さらに

3. FANG(ファング)
4. FAAA
5. FAANG
6. FANNG

なんてものもありますから。

興味のあるかたは。

"GAFA" "FANG"とは?必ず押さえておきたい6種類の呼称と関連企業について
https://ferret-plus.com/9217


ところで本題は仮想通貨です。

ビットコインが有名ですよね。

でもこれは金みたいなもので、価格変動が
ありますから通貨の代わりにはなりません。

そこに登場したのが世界を大きく変えるかも
しれない仮想通貨の「Libra」なんです。

ドルや円などの信用ある通貨をベースにする
ことにより通貨としての安定性を実現して、
世界標準通貨なんてことにもなるかも知れません。

今後注目しなくては。

詳細はこちらをどうぞ。

Facebook主導の仮想通貨「Libra」とは何か--“統一通貨”が実現する未来と課題


 去る6月18日、GAFAの一角を成す世界最大のSNS
「Facebook」を中心とした複数の企業が発行予定の
仮想通貨「Libra(リブラ)」の全貌が明らかとなった。
 Libraプロジェクトは、グローバルで使える統一通貨を
ブロックチェーンで実現するもので、「Libra協会」と呼ば
れる団体によって運営される。
メンバーにはebayやSpotify、Uber、MasterCard、
coinbase、a16z、Booking Holdingsなど、計28の
企業・機関が参画を表明している。
 Libraは、価格が安定した暗号資産である「ステーブ
ルコイン」という仮想通貨として発行される。Bitcoin
(ビットコイン)をはじめとした既存通貨の場合、価格の
変動(ボラティリティ)が大きく、通貨としての要素である
「価値の保存」に欠けている点が課題としてあった。
この課題を解決するのがステーブルコインであり、
通常ドルなどの特定の法定通貨を担保に価値を裏付け、
価格を安定させている。
 同通貨の場合、経済が安定している複数の国の通貨
(USD/EUR/GBP/JPY)を担保にしている。また、通貨
だけでなく証券や短期国債も対象とし、いわゆる
バスケット型のステーブルコインとして発行されること
になる。
このLibraの裏付け資産は、総称して「Libraリザーブ」と呼ばれる。








 | ホーム |  前のページ»»


FXで斬る