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Author:sansiroh
sansirohです
もともと文系、でも
大学院工学系研究科
修了なので理系が
メインということにo(^-^)o


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今日ご紹介の医療分野の研究開発は
ご存じiPS細胞を利用したもの。

さすがにすごい。

iPS細胞 血小板量産 国内共同体確立 献血頼らず供給へ

 ベンチャー企業「メガカリオン」(京都市)は7日、
人工多能性幹細胞(iPS細胞)から輸血用の血小板
を作り、量産できる製法を、製薬企業などとの
コンソーシアム(共同体)により確立したと発表した。
人での安全性や効果を確かめる臨床試験(治験)を
日米で2018~19年ごろ実施する予定で、20年の
製造販売承認を目指す。


これで輸血は必要なくなるなんて早とちりを
してはいけません。

輸血用血液のの本命は酸素を運ぶ赤血球ですから。

とはいえ、4日しか保存できない、止血に活躍する
血小板は慢性的に不足状態。

血小板は現在、日本で年間約80万パックが使われ
ていますが、新しい製法では年間約10万パックを
作ることができるんですから、少子化の日本では極めて
重要ですね。

この調子で、さらに赤血球まで作れるようになると
いいですね。(^∇^)
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iPS細胞の応用研究が盛んに行われて
いますが、こうした研究も着実に行われ
ついに治験の開始にいたりました。

再生医療 半月板損傷に 膝の幹細胞使い治験 東京医科歯科大

 東京医科歯科大は、重い半月板損傷の患者の
膝関節から幹細胞を採取して培養した後、損傷
部分に移植して再生させる治験を始めたと発表した。
半月板損傷患者は国内に400万人以上いると
みられるが、半月板の損傷が激しいと手術で
切除するしか有効な治療法がなかった。
同大は5年後にも国の薬事承認を目指すという。


ここのところ安倍政権の傲慢さんにへきえき
していましたが、こうした地道に研究開発を
知ると心が洗われます。

詳細はこちらを。

「自家滑膜幹細胞の半月板損傷を対象とする医師主導治験」開始のお知らせ
http://www.tmd.ac.jp/archive-tmdu/kouhou/20170729_1.pdf

愛煙家にとっては東京オリンピックは
恐怖かも知れませんね。(^∇^)

日医 禁煙の法制化要望 強力な規制を

 日本医師会や日本医学会などは7日、他人の
たばこの煙を吸わされる受動喫煙防止策として、
2020年の東京五輪・パラリンピックまでに屋内
施設を全面禁煙とする法を制定するよう国に
要望した。
厚生労働省が策定を目指している防止案は飲食店
やホテル、職場などに喫煙室の設置を認めているが、
より強力な規制を求めた。


この毎日の記事は朝日、読売などに比べると
やや情報が不足しています。

おどろいたことに、日本では受動喫煙による死者は
推定で年間1万5千人に上るそうなんです。

今、喫煙室などを設ける動きがありますが、海外では
の49カ国が飲食店などで屋内全面禁煙とする法律を
施行していて、完全禁煙にしないと心臓病や脳卒中など
の患者が減少しないことがわかってきました。

ということで、本内科学会など27学会でつくる禁煙
推進学術ネットワークや上記の医師会などが法整備を
要望したわけです。

また要望書は厚労省だけでなく、安倍安倍首相や関係
閣僚、さらに条例制定のため、オリンピック開催予定地の
7都道県知事あてに提出されています。

完全禁煙化が進むと愛煙家ご本人の健康にもいいと
思うのですが、どうなるでしょうね。
まあ、体の中からですもの
ですから、検査には有効。

ガン検査にも期待が持てる
ということでしたし。

今回の研究は。

食物アレルギー 尿で判定 東大など物質発見、検査キット開発へ

 食物アレルギーの診断や重症度の判定に
つながる尿に含まれる物質を、東京大や国立
成育医療研究センターのチームが見つけた。
従来は血液検査などで診断していたが、患者
は乳幼児が多く、採血は負担が大きい。
今後、尿を調べてアレルギーの有無や重症度
などを判定する検査キットの開発を進めるという。


今回の研究は費用低減というより、小さい子の
ためのものなんですね。

尿中の「PGD2」を調べてまずはアレルギーが
あるかどうかを見つけるちうことが目的です。

頑張ってください。
アトピー性皮膚炎に悩まれる方には
朗報?

今回は読売の記事がかなり正しく
報道しています。

アトピー性皮膚炎、原因遺伝子を発見…理研など


理化学研究所や京都大などの研究
グループは、アトピー性皮膚炎の原因
となる遺伝子を、マウスを使った実験で
突き止めたと発表した。
 理化学研究所研究嘱託の吉田尚弘
医師らのグループが、25日付の
米科学誌(電子版)に発表した。


詳細は理研の下記サイトをご覧ください。

アトピー性皮膚炎モデルの原因遺伝子を解明
-JAK阻害剤または保湿剤でアトピー性皮膚炎を予防-
http://www.riken.jp/pr/press/2016/20160426_3/


どんな研究かというと、アトピー性皮膚炎
となったマウスは「JAK1」という遺伝子が
変化、活性化しその結果皮膚炎が発症し
ていることがわかりました。

また活性化をふせぐ薬を塗った場合皮膚炎の
発症を遅らせること、発症前にワセリンを塗る
ことで発症を予防することもできました。

現在はマウスでの実験ですが、ヒトの場合も
6例中4例の表皮細胞でJAK1が活性化して
いることを発見。

ヒトの場合は発症する迄わかりませんが、
遺伝子が活性化しているかどうかで予防
することができる可能性がわかったわけです。

こんごこうしたアトピー性皮膚炎の発症の
複数の要因を解析していくことにより、
症予防法や治療法の確立が期待できる
そうです。

よかった、よかった。o(^-^)o

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