安倍政権は国民のためのことよりも、コロナ禍を利用して
関係者が利益を得ることばかりに動いている。
丸投げさせたり、経費を水増ししたり、まだコロナ明けが
いつかはわからないのにGOTOキャンペーンの予算を
組んで、不透明な形で業者を選んだり。
果ては、自分が責められる可能性があるので国会など
開かないで安倍関係者で好きに使える予備費をなんと
10兆円も確保したり。
まあ、10兆円でまたアベノマスクを配ることはしないだろうが
どんなばかげた予算の使い方をするか。
そんななか、こんなニュースを聞けてとてもうれしい。
将棋 藤井、最年少タイトル挑戦 将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(17)が4日、東京都
渋谷区の将棋会館で行われた第91期棋聖戦挑戦者決定
戦で永瀬拓矢叡王(27)に100手で勝ち、史上最年少で
のタイトル挑戦を決めた。
藤井は8日に同所で行われる渡辺明棋聖(36)との五番
勝負第1局に17歳10カ月20日で臨むことになり、屋敷伸之
九段(48)が1989年12月に第55期棋聖戦で作った
17歳10カ月24日の最年少タイトル挑戦記録を4日塗り替える。
藤井は今期棋聖戦で、1次予選から出場して2次予選、決勝
トーナメントを勝ち進み、通算10連勝で挑戦権を獲得した。
2019年11月の王将戦リーグ最終局で広瀬章人八段(33)に
敗れて、記録更新のチャンスを逃しており、まさにギリギリでの
記録達成となった。 ところで気になったのは対局中もマスクをしています。
手を読むために脳を猛烈に働かすため大量の酸素を必要とする
囲碁将棋ですからマスクをしたらまずいのではと。
関係者の数は多くないのだかが事前にPCR検査をしておけば
問題ないのにと思います。