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sansiroh

Author:sansiroh
sansirohです
もともと文系、でも
大学院工学系研究科
修了なので理系が
メインということにo(^-^)o


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今日は世俗のお話ではありません。

ましてや自分の利益のみを求め
ようと、国民の生活など気にも留めぬ
今の政権の政治家などは全く
無縁のものと思っているでしょうね。

さて、この世界、宇宙の物質の存在
そのものを解き明かそうとする
素粒子物理学。

当然、実験によって裏付けることが
必要です。

現在のところ100年以上かけて
構築してきたのが標準理論で、
それによれば17種類の素粒子が
予言され、最後のヒッグス粒子も
発見されました。

ところが、なんと新たな実験に
よって標準理論が間違っている?

素粒子物理学の根幹崩れた? 磁気の測定値に未知のずれ

 素粒子物理学の基礎である「標準理論」で説明
できない現象を捉えたと、米フェルミ国立加速器
研究所が7日、発表した。素粒子ミューオンの
磁気的な性質が、理論で想定される値から大きく
ずれていたという。理論が想定していない力が
働いていたり、未知の素粒子が影響したりして
いる可能性がある。事実ならノーベル賞級の成果で、
物理学の根幹が大きく揺らぐことになりそうだ。
 ミューオンは、電子の約200倍の重さがある
素粒子。チームは、光速近くまで加速させた
ミューオンを直径15メートルの巨大なリングに
送り込み、磁気的な強さを精密に測定する実験を
2018年から続けていた。その結果、測定値が標準
理論が予言する値からずれていた。約20年前に
米ブルックヘブン国立研究所が行った実験でも似た
結果が出ており、異なる実験がいずれも理論から
逸脱した実験結果を出したことになる。
ー中略ー
今回のデータが正しい確率は99・997%(4・2σ
(シグマ))で、物理学で発見と言える99・9999%
(5σ)には達していない。チームは今後、数年
かけてさらにデータを分析し、追加の実験も進める
としている。




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つい先日、群馬大が草津温泉の湯畑源泉の
温泉水に新型コロナウイルスの感染を抑える
高い作用があるとの実験結果を発表しました。

旅行してコロナ感染拡大の原因になるのは
嫌ですが、身の危険を減らすには行きたいし。

今日のご紹介は温泉ではなくもとになる火山の
ことであまり悩みません。

ドローンで火山ガス採取 噴火規模、安全・正確に予測 名大など

 ドローンに搭載して噴火中の火山から出ている
ガスを採取する装置を名古屋大と京都大の研究
チームが開発し、国際専門誌に発表した。人が
近づけない火山でも、安全に噴火の規模や継続
時間などの正確な予測ができるようになると期待される。
 現在は、地震波を利用した予測が主流。
ー中略ー
 火山ガスは噴火の状況を反映して、組成が変化
する。水素原子の同位体の比率から、噴出する
ガスの温度を正確に推定できるほか、水蒸気を
分析して、マグマ噴火なのか水蒸気噴火なのか
といった判別ができ、その後の活動を推定できる。


ドローン利用はどんどん広がりますね。

というより、コロナがあろうがなかろうが研究者の
皆さんはいつも頑張っています。o(^-^)o








日本では最接近は22日午後3時ということだし、
見えても南西の空のかなり低いところに現れる
程度なのであまり話題にはなっていません。

なにしろ、コロナの話題だらけステイホームが
叫ばれ、でも街には人があふれるなんて状況。

空を眺める心の余裕を持つことも、ウイルスに
罹っても問題を大きくしない一つの要因ですよ。o(^-^)o

木星と土星、約400年ぶりに大接近 各地で観測

木星と土星が約400年ぶりに大接近する現象が
21日、観測され、各地で多くの人々が歴史的な
イベントに見入った。
木星と土星は何週間も前から徐々に近づき始め、
冬至の21日、日没1時間後に南西の空で最も
接近した状態で観測された。
両惑星は約20年の間隔で接近するが、見え方は
毎回異なる。今回は見かけ上、0.1度まで接近。
これほどの接近は1623年以来となる。
次回の大接近は2080年3月、その次は2417年
8月という。



<参考>

木星と土星の超大接近
http://www.astroarts.co.jp/special/2020jupiter_saturn/index-j.shtml



こういう記事を読むと、すでに何回か言及しましたが、
日本はいつの間にか技術面でも2流、3流国になって
しまうのではと気が気ではない。

中国の核融合装置「人工太陽」が稼働 四川省成都で

 新華社電によると、中国が自主開発した核融合
研究装置「HL―2M」が4日、四川省成都市で初
稼働した。
 HL―2Mは核融合反応で生じるエネルギーを
発電に利用することを目指す装置で、核工業集団
西南物理研究院が開発を進めていた。1億5000万
度の高温に達することが可能とされ、中国では
「人工太陽」と呼ばれている。
 中国は、日米欧などがフランスに建設中の「国際
熱核融合実験炉(ITER)」のプロジェクトに参加して
おり、HL―2Mを活用して技術支援する考え。





記事を書いている間に東京都のコロナ感染者数が
248人と発表された。

天気の結果を発表されたいるような感じです。何しろ
抜本的な施策があるわけでなく、ただただ国民の
自主管理に任せっぱなしですから。

今回発表されたようなノーベル賞の技術を使って
コロナ対策ような新薬なり、人間を助けるウイルス
を作れないものか。

あ、今回のノーベル化学賞は仕組みは別として、
目的や価値はわかりやすいですね。

ノーベル化学賞のゲノム編集 何が画期的だったのか? 農業やがん治療の地平開く

 スウェーデン王立科学アカデミーは7日、2020年の
ノーベル化学賞を、生物の遺伝子を効率よく改変できる
技術「ゲノム編集」を開発したドイツ・マックスプランク
感染生物学研究所のエマニュエル・シャルパンティエ
所長(51)=フランス国籍=と米カリフォルニア大
バークリー校のジェニファー・ダウドナ教授(56)に授与
すると発表した。使い勝手がよく農業や医学など幅広い
分野に普及している「クリスパー・キャス9」という手法を
考案、実用化につながったことが評価された。
ー中略ー
「クリスパー・キャス9」は12年に発表されたゲノム編集の
手法の一つで、人工のRNA(リボ核酸)を使って特定の
部位に狙いを定め、酵素を送り込みDNA(デオキシリボ
核酸)を切断する。狙いを定める物質にたんぱく質を
用いていた従来の手法より扱いやすく、低コストで実験
できる。翌13年にはヒトの細胞への応用にも成功した。


仕組みについて知りたい方は次の二つの解説をどうぞ。

超初心者用と普通のもの。

CRISPR-Cas9(クリスパーキャスナイン)の仕組みをわかりやすく解説
https://sato-ayumi.com/2019/09/20/crispr-cas9/


特集:CRISPR-Cas9 とは
https://www.cosmobio.co.jp/product/detail/crispr-cas.asp?entry_id=14354







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