FC2ブログ

プロフィール

sansiroh

Author:sansiroh
sansirohです
もともと文系、でも
大学院工学系研究科
修了なので理系が
メインということにo(^-^)o


カレンダー

09 | 2019/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

AdSense1


リンク


最新コメント


RSSリンクの表示


月別アーカイブ


理系ノーベル賞の最後の化学賞は日本人、それも
企業出身の「「リチウムイオン電池の父」」名城大学
教授の吉野彰氏他2人に贈られました。

ノーベル化学賞、日米の科学者3人に リチウムイオン電池開発


スウェーデンの王立科学アカデミーは9日、リチウムイオン電池の開発に寄与した3人にノーベル化学賞を贈ると発表した。リチウムイオン電池が「モバイルの世界を可能にした」と評価している。

米テキサス大学オースティン校のジョン・B・グッドイナフ教授(97)、
ニューヨーク州立大学ビンガムトン校のM・スタンリー・ウィッティンガム
教授(77)、そして日本の旭化成名誉フェローで名城大学教授の
吉野彰氏(71)の3人。900万スウェーデンクローナ(約9700万円)
の賞金は3人で分け合う。
グッドイナフ氏は、ノーベル賞受賞時の年齢としては史上最高齢。
リチウムイオン電池は軽く、再充電が可能な電池で、携帯電話や
ラップトップ、電気自動車(EV)などに利用されている。また、太陽光
発電や風力発電といった再生可能エネルギーの蓄電にも活用されている。


今IT関連の小型装置のほとんどはリチウムイオン電池が使用
されていますがそれだけではありません。

大型化されて蓄電池として各家庭あらゆるとことに採用されれば
太陽や風力などの自然エネルギーを一旦蓄えることによって
安定した電力として利用できるようになります。

もう、化石燃料や危険な原子力発電に頼る必要がなくなるのです。

こうした、地球環境にまで影響を広く及ぼす発明であることが
今回の受賞につながったと思います。

吉野教授の発明ないようについては毎日の記事が比較的
わかりやすく書いてありますので、どうぞ。

大掃除で見つけた論文がノーベル賞に 吉野氏、リチウムイオン電池開発
https://mainichi.jp/articles/20191009/k00/00m/040/248000c







スポンサーサイト



はい、今日は昨日につづいてノーベル物理学賞決定
のニュースです。

ノーベル賞 物理学賞に米欧3氏 宇宙論、太陽系外惑星発見


スウェーデン王立科学アカデミーは8日、2019年のノーベル物理
学賞を米プリンストン大のジェームズ・ピーブルズ名誉教授(84)、
スイス・ジュネーブ大のミシェル・マイヨール名誉教授(77)と
ディディエ・ケロー教授(53)に授与すると発表した。宇宙の進化に
関する理論の構築と、「太陽系外惑星」を初めて発見したことが評価された


ノーベル物理学賞は宇宙・素粒子関連と物性関連の受賞が
交互に選ばれているんです。

昨年は物性関連のレーザーでしたから今年は宇宙論ということに。

賞金の半分を貰ったピーブルズ氏は宇宙誕生の状況を物語る
「宇宙マイクロ波背景放射」の存在を1960年代の理論的に予言。

そのこともあって1964年に「宇宙マイクロ波背景放射」を発見した
ペンジアス(Arno Penzias),ウィルソン(Robert Wilson)両博士は
1978年にノーベル賞を受賞しています。

ピーブルズ氏はさらに、この宇宙の95%が現在は観測できない
暗黒物質や暗黒エネルギーで構成されていることも示したんです。

一方、マイヨール氏とケロー氏は95年にドップラー法を用いて
太陽以外の恒星の周りを回る「ペガサス座51番星b」という
木星型の巨大惑星を初めて発見しました。

このことがきっかけとなって今では4000個ほどの惑星が
太陽系以外で発見されています。

まあ、今回の受賞は人類にとって宇宙の成り立ちを教えて
くれたという比較的わかりやすいものかと思います。(^∇^)

もうちょっと詳細は

2019年ノーベル物理学賞:私たちの宇宙観に大転換をもたらした米欧の3氏に
http://www.nikkei-science.com/?p=59822


惑星発見についてはこちらがより詳しく。

【速報】2019年のノーベル物理学賞は宇宙の理解に関して、カナダとスイスの3博士
https://blog.miraikan.jst.go.jp/topics/201910082019-5.html








またまた今年もノーベル賞の時期となりました。

まず、発表されたのが医学生理学賞です。

ノーベル賞 米英3氏に医学生理学賞 細胞の低酸素応答を解明

 スウェーデンのカロリンスカ研究所は7日、2019年のノーベル
医学生理学賞を、米ハーバード大のウィリアム・ケリン教授▽
英オックスフォード大のピーター・ラトクリフ教授▽米ジョンズ・
ホプキンズ大のグレッグ・セメンザ教授――の3氏に授与する
と発表した。
授賞理由は「細胞の低酸素応答の仕組みの解明」。生命活動
の維持に欠かせない細胞の機能を明らかにした点が評価された。


いまではスポーツ選手が酸素の少ない高地で運動して
身体の酸素供給能力を増やすことは当たり前になって
います。

こうした細胞の酸素を取り入れる仕組みの基本が低酸素誘導
因子(HIF)であり、さらにその活動を抑制したり、活性化する
仕組みを解明した研究に対して贈られています。

3人の研究は1990年代から2000年代のものですが、
ガン細胞が成長のために酸素を増やそうとするのを抑制
する医薬品の開発にも応用できることが今回の受賞にも
つながっています。

もう少し研究の詳細を知りたいかたはこちら

2019年ノーベル生理学・医学賞:細胞の低酸素応答の仕組みの解明で米英の3氏に
http://www.nikkei-science.com/?p=59820






この「ボリソフ彗星」、8月30日に見つかったそうですが、
太陽系外からのもの。

太陽系外から彗星飛来か 確定すれば2例目

 欧州宇宙機関(ESA)は、太陽系外から飛来した
可能性のある彗星(すいせい)が見つかり、軌道を
特定するため観測を続けていると発表した。
確定すれば、太陽系外からの飛来天体は2017年に
ハワイの天文台が発見した「オウムアムア」に続き、
2例目となる。


たった2例しかないんですね。

時速15万キロ程度ということですが、宇宙船だったり
して。







いろいろな研究があるものです。

まずは、ご紹介する記事の内容の前に研究で
すでに分かっていること。

「クロストリジウム・ラモーサム」という菌が腸内にいるん
ですが、これは高脂肪食を食べると増殖して糖の取り
込みを増やす性質があります。

要はこの菌が原因で肥満することがあるってこと。

で、記事です。

新ワクチン 大阪市立大チームが技術開発 粘膜で働く抗体 肥満細菌に応用可

 口や気管、腸などの粘膜で大量の抗体を作らせ、細菌や
ウイルスの侵入を水際で阻止できるワクチン技術を開発し
たと、大阪市立大の研究チームが23日発表した。
この技術で肥満に関わる腸内細菌を狙い撃ちすれば、
肥満を予防、改善する“肥満ワクチン”も可能だ。マウス
実験で既に、肺炎球菌の感染防止や肥満改善などの効果
を確認しており、人への応用を進めている。


従来のワクチンは血液中で病原体の増殖を増やすことを
抑制していたのでそもそも病原体の侵入は止められなかった
んです。

まあ、肥満と病原体とは違うのでわざわざワクチンで肥満を
抑えなくてもと思いますが、新しい考え方のワクチンである
ことが大切なんです。

こちらの記事は肥満に絞っているのでわかりやすかも
知れません。

「肥満ワクチン」開発に光 マウスの腸内細菌減らしたら
https://www.asahi.com/articles/ASM8Q633NM8QPLBJ007.html


 大阪市立大や東京大などの研究チームが23日、肥満に
関連する腸内細菌をワクチン注射で減らしたところ、高脂肪
食を与えたマウスの体重増加を抑えられたと発表した。
食べても太りにくい「肥満ワクチン」につながる可能性がある
という。米消化器病学会誌に掲載された。
 チームは、肥満や糖尿病との関連が報告されている腸内
細菌(クロストリジウム・ラモーサム)に注目。腸の粘膜で
免疫を活性化させるワクチンをつくった。


もともとの研究発表はこちらです。

夢の肥満ワクチン、糖尿病ワクチンの開発へ
https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2019/190823-2





 | ホーム |  前のページ»»


FXで斬る