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sansiroh

Author:sansiroh
sansirohです
もともと文系、でも
大学院工学系研究科
修了なので理系が
メインということにo(^-^)o


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今回初めてご紹介しますね。

まあ、私はみかけは一応理科系
ですから、こんなニュースをご紹介
すべきでしょう。

当ブログいろいろな科学関係の
記事をご紹介してきましたが。

日本はもはや科学立国をあきらめた
象徴が、記事の中にもある、国立
科学博物館の所蔵品の収集・保管費用を
クラウドファンディングで集めたことですね。

AI、量子、宇宙、おカネ…2023年、科学界の重大ニュース

 新型コロナウイルス感染症の世界的流行が落ち
着いた一方、戦争による人道被害が絶えなかった
2023年。科学技術の分野でも、明暗さまざまな
出来事が目白押しだった。
ー中略ー
 今年一番のトピックといえば、生成AI(人工知能)
だろう。火付け役は、米新興企業オープンAIが22年
11月に公開した「チャットGPT」。瞬く間に世界中で
多くの利用者を獲得し、一大ブームを巻き起こした。
ー中略ー
 国内に目を転じると、AIと並ぶ次世代技術として
期待される量子コンピューターの国産機が相次いで
お目見えした。
ー中略ー
 この夏、国立科学博物館(東京都台東区)の
クラウドファンディングが大きな話題となった。
電気代高騰などで所蔵品の収集・保管費用が
不足したため1億円を目標に呼びかけたところ、
3カ月で約9億2000万円が集まった






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世界の科学者たちは宗教、民族の違いに
よる争うことなど微塵も考えていません。

この世界の真実を解き明かそうとして
不眠不休で研究しているんですね。

物理学の常識覆す? 奇妙な素粒子実験データ 日本でも実証期待

 物質の最小単位、素粒子。そのふるまいを説明する
「標準理論」は、20世紀物理学の到達点とされている。
だが、この理論で説明のつかない実験データが8月、
米国の研究所からもたらされた。
ー中略ー
 チームが行ったのは「ミューオンg-2実験」(-は
マイナス)という、素粒子の一つ「ミュー粒子」(ミューオン)
の磁気的な強さを測定する実験。光速近くまで加速した
ミュー粒子を直径14メートルのリング状の装置に入れて
測定したところ、標準理論に基づく計算値とズレていたのだ。
 チームは21年にもズレを観測したと発表した。だが
当時は、データが正しい確率は99・997%。今回は精度
を高め、99・9999%を上回った。これは素粒子物理学の
世界で「新しい何かの発見」とみなされるほどの確か
らしさ。それだけ理論上あり得ないデータだった。
ー中略ー
 ミュー粒子の磁気的な強さを求める試みは、茨城県
東海村の高エネルギー加速器研究機構などの施設
「J-PARC」でも始まっている。米国と異なる手法で
計測することで、それぞれの正しさを検証し合うことが
できる。
 J-PARCでの実験は、加速したミュー粒子を冷やして
一旦速度を落とす点が特徴だ。従来は1キロ先の標的
に粒子を当てようとすると10メートル幅の誤差が生じた
が、これによりわずか誤差1センチ幅に絞り込んだ。
その分、精度の高いデータを得られやすくなったという。
ー中略ー
 同機構は、新物理の正体を直接探すプロジェクトにも
着手している。茨城県つくば市の施設で進む「ベルⅡ
実験」だ。26の国と地域、115の研究機関から約1000
人の物理学者や技術者が参加する。外円周3キロの
円形の加速器内で電子と陽電子(プラスの電荷を
持つ電子)を高速で衝突させ、衝撃で生まれる素粒子
を高さ8メートルの大型検出器で観測する。







ノーベル平和賞の第三弾科学賞

アトよりはナノなのでわかりやすい?

まあ、ナノ世界では色は大きさで決まる
ということさえ理解すれば十分でしょう。

「量子ドットは人類に最大の利益」 米3氏にノーベル化学賞

 スウェーデン王立科学アカデミーは4日、2023年の
ノーベル化学賞をムンジ・バウェンディ米マサチューセッツ
工科大教授とルイス・ブラス米コロンビア大名誉教授、
米企業の主任研究員だったアレクセイ・エキモフ氏の
3人に授与すると発表した。
 3人は、液晶テレビなどに使われるナノメートル
(ナノは10億分の1)サイズの半導体粒子「量子ドット」
を発見した。同アカデミーに「ナノテクノロジーの重要な
種をまいた。量子ドットは人類に最大の利益をもたらし
ている」と評価された。
 エキモフ氏は1980年代初頭、塩化銅のナノ粒子が
ガラスの色を変化させることを発見。色の変化は、
ナノ粒子の大きさによって異なることも実証した。
 ブラス氏はこの数年後、液体内を浮遊するナノ粒子
でも同じ現象が起こることを証明した。バウェンディ氏は
93年、量子ドットの合成方法を開発し、実用化への
道を切り開いた。
ー中略ー
 量子ドットは大きさや粒子が持つエネルギーなどを
精密に制御することにより、発光する色を変えられる。
現在は量子ドットを使った発光ダイオード「QLED」を
使ったコンピューターのモニターや、医療分野では
バイオマーカーなどに使われている。
 将来的には、粒子の小ささを生かして電子回路を
折り曲げるなど、電子機器に柔軟性を持たせる
「フレキシブルエレクトロニクス」や、薄型の太陽光
電池などへの応用が期待されている。



<参考>

【速報】2023年ノーベル化学賞は「量子ドットの発見と合成」へ!
https://www.chem-station.com/blog/2023/10/nobel2023.html

2022年最注目の量子ドット技術、その仕組みとメリットを解説
https://weekly.ascii.jp/elem/000/004/103/4103583/







お恥ずかしながら、アト秒物理学に
ついては全く知りませんでした。

なにしろハイゼンベルによって観測
の問題があるのでアト秒の世界は
無理であろうと思っていましたから。

「電子の世界への扉開いた」 ノーベル物理学賞 医療への応用も期待

 スウェーデン王立科学アカデミーは3日、2023年の
ノーベル物理学賞を米オハイオ州立大のピエール・
アゴスティーニ名誉教授、ドイツ・ミュンヘン大の
フェレンツ・クラウス教授、スウェーデン・ルンド大学の
アンヌ・リュイリエ教授に授与すると発表した。
 アト(100京分の1、京は1兆の1万倍)秒というごく
短い時間に変化する電子の動きを追う実験方法の
開発に貢献。「電子の世界への扉を開いた」と評価された。
ー中略ー
 リュイリエさんは1987年、赤外線レーザー光を希
ガスに通すと極端に波長が短い光が出ることを発見
した。01年には、アゴスティーニさんが250アト秒の
光パルスを、クラウスさんは650アト秒の光パルスを、
それぞれ実験で作り出した。
 これにより、3人はアト秒光パルスを発生させる方法
の確立に貢献し、電子の動きを捉えることを可能に
した。アト秒分野の物理学は電子による物理現象の
理解につながり、医療分野への応用も期待されるという。



<参考>

超高速の世界を捉えるアト秒の光
https://www.riken.jp/pr/closeup/2021/20211110_1/index.html


アト秒で切り開いた!電子の世界
https://blog.miraikan.jst.go.jp/articles/20170810post-264.html






今年のノーベル賞第一弾が発表され
ました。

コロナ禍で多くの人を救ったmRNA
ワクチンの発明者お二人です。

mRNAワクチン「何百万人の命を救った」 ノーベル賞にカリコ氏ら

 スウェーデンのカロリンスカ研究所は2日、2023年の
ノーベル生理学・医学賞を米ペンシルベニア大の
カタリン・カリコ特任教授(68)とドリュー・ワイスマン
教授(64)に授与すると発表した。
 19年末に発生した新型コロナウイルスの流行後、
感染や重症化を抑えるメッセンジャー(m)RNA
ワクチンの迅速な開発につながった業績を評価。
「世界中で130億回以上接種され、何百万人の命
を救った」などとたたえた。
ー中略ー
 人工的なmRNAを使う医薬品の概念は30年以上
前からあったが、体内に取り込むと拒絶反応が
起きるので実現していなかった。カリコさんと
ワイスマンさんは共同研究で、mRNAを構成する
物質の一部を別の物質に置き換えることで、
拒絶反応を防ぐことに成功した。
 その結果、ウイルスのゲノム(全遺伝情報)が
解読できれば、迅速にmRNAワクチンを開発できる
ようになった。






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